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ファッションエコ意識向上プロジェクト
講義と実践でエコを学ぼう!
第1に、今年度より新設された「循環社会論」では、環境庁によって策定されている環境政策項目に準拠し、「ファッションエコ環境」と「地域社会連携」を2本柱とする授業を展開しています。ここで、楽しくエコロジーと地域社会に関する基礎的知識について学習します。
第2に、コラボレーション科目「循環社会演習B」では、リサイクル推進プロジェクトの中でリサイクルされた反毛を用いたリサイクル製品の企画と製作を行います。そして、それらの製品をもとに、『エコプロダクツ展2011』等へ参加し、これらプログラムの実演と広報を行います。さらに、「循環社会演習B」の成果を8ページのフリーペーパーおよびホームページを用いて、情報発信能力を養います。
日本最大級の環境展示会「第12回エコプロダクツ2010」に出展
服装学部USR推進室では、授業時に出た余り布をゼロにするだけではなく、それを反毛化(無数の針が表面にスパイクされたドラムドラムを高速回転させて、綿状にする)して出来た素材で、リサイクル製品を企画し、作るカリキュラムを導入しています。

その活動の一環として、12月9日(木)〜11日(土)に東京ビッグサイトで開催された日本最大級の環境展示会「第12回エコプロダクツ2010」に本学服装学部で参加しました。あらゆる分野のエコプロダクツやサービスが出展され、3日間で183,140人が来場し、大盛況のうちに終了しました。
*3日間の来場者数
12/9(木):61,915人 12/10(金):69,680人 12/11(土):51,545人
本学のブースでは、服装学部服装社会学科服装社会学コースの教員や学生が、来場者の方に本学のエコへの取り組みをご紹介したり、文化女子大学内で出た残り布をピンクッションに作り直したリサイクルグッズの無料配布などを行いました。
文化女子大学のブースに足を運んでくださった皆様、本当にありがとうございました。

今年度も「エコプロダクツ2011」に参加しました!

「循環社会論」や「循環社会演習B」で培った知識と取組全体の理解を持って、今年度も日本最大級の環境展示会「エコプロダクツ2011」に参加し、ブースで実際に説明しました。
今年度の本学の取組は、反毛で実際に製作した作品や、古着をエネルギーに再利用するシステムの紹介を中心に行いました。

Cassina.ixc様のご協力を得て、
反毛を素材として製作したスタッキング・チェア
さらに、「余った布でハンカチ何枚できるかな?」と題して、リサイクルの大切さを子供たちに発信する企画や、「ヒメマルカツオブシムシって、なぁ〜に?ムシ博士に聞いてみよう!」と題した服の害虫に関するセミナーなど、盛況のうちに終了しました。

子どもたちが大勢来てくれて、
ファッションエコについて学んでいってくれました!
これらの活動に実際に学生が参加することで、ファッションエコ意識を高め、
情報発信能力を養うことができました。
文化学園大学 2011年 クリスマス・ライトアップ・プロジェクトを実施しました
文化学園大学2011年クリスマス・ライトアップ・プロジェクトは「文化学園大学 新都心キャンパス前ライトアップ」と、新宿テラスシティと連携して行う「新宿ミロードクリスマスツリー共同制作」の2本の柱として実施されました。
文化学園大学新都心キャンパス前ライトアップ

< 概要 >
(1)名称:新都心キャンパス前ライトアップ
(2)期間:2011年11月22日(火)〜12月25日(日)
(3)点灯時間:17:00〜22:00
(4)使用電球(LED):約10,000球
(5)会場:文化学園大学新都心キャンパス(新宿)
住所 東京都渋谷区代々木3-22-1
文化学園大学では、学生のファッション商品のリサイクルの実態を理解し、その意識を向上させることを目的として、不要になった綿製品(Tシャツ、タオル、シーツ等)を回収しています。それらからつくられたバイオエタノールを実用化し、教育の中に取り入れることを昨年秋より進めておりました。その一環として、本年はバイオエタノールを燃料として発電し、その電力を用いて、学生が企画制作したイルミネーションを新都心キャンパス前(新宿)において点灯します。バイオエタノールの燃料化には、日本環境設計株式会社及び昭和シェル石油株式会社の協力をいただいております。

不要の綿製品からのバイオエタノールを使い、燃料化してクリスマスイルミネーションの点灯に利用することは国内初の試みであり、不要綿製品回収やファッション商品のリサイクルの啓蒙と促進に大きく寄与するものと考えられます。イルミネーションには、授業時に出た裁断の余り布や不要になった衣服から作られた反毛(布を綿状にしたもの)、反毛を加工したフェルト等を用いた飾りを施しており、リサイクルを意識したものになっています。イルミネーションのテーマは、「都心で感じる再生」です。
新宿ミロードクリスマスツリー共同制作
< 概要 >
(1)名称:新宿テラスシティ連携「新宿ミロードクリスマスツリー共同制作」
● 新宿ミロード2階 テーマ「LAMPLIGHT再生の灯り(あかり)」
ツリーに灯った灯り。復興への歩みの一歩と、力強く灯る人々の意思を表現。真っ白なツリーは新たなスタートの出発地点をイメージしています。オーナメントは、白い靴下やネクタイ、白い生地を使った服を再利用。赤いリボンやボタンで灯りを具象化しています。
● 新宿ミロード7階 テーマ「Light of hope 未来への贈り物」
「再生」をメッセージにクリスマスツリーを彩り、社会を希望と優しさで励ましたい。モチーフのネクタイは労働の象徴であり、結び目は「成果を結ぶ」「絆を結ぶ」といった気持ちを込め、経済の再生・復興を願っています。モチーフのカプセルはタイムカプセルをイメージし、次世代への夢や希望を込めています。
(2)点灯期間:2011年11月22日(火)〜12月25日(日)
(3)点灯時間:(2階)11:00〜21:00 (7階)11:00〜23:00
(4)会場:新宿ミロード2階及び7階

2011年11月22日(水)〜12月25日(日)、文化学園大学と小田急グループ「新宿テラスシティ イルミネーション’11−’12」が連携して、新宿ミロードのクリスマスツリーを共同制作いたしました。文化学園大学の学生が環境やリサイクルの視点から廃材を使ったオーナメントを作成し、クリスマスツリーをデザインして、新宿ミロード2階及び7階に飾り、イルミネーションを点灯して、その中でも、12月23日〜25日の3日間は、バイオエタノールを用いた燃料から発電し、蓄電した電力を用いてイルミネーションを点灯しました。
< 成果 >
これらの制作過程において、学生達は、ゴミとして捨てられるはずのものをリサイクル原料として認識できることを体験的に理解することとともに、実制作を通してファッションエコ意識向上のための情報発信能力を養いました
