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【報 告】造形学部が警視庁から感謝状を贈られました

update 2014.07.16

6月30日(月)、造形学部が「防犯功労表彰伝達式」にて警視庁より感謝状が贈られました。

防犯功労の対象となったのは、新宿警察署より環境浄化対策として依頼を受け、JR新宿駅と新大久保駅間の高架下壁面(新宿区百人町)に巨大壁画を描くプロジェクト。
地域の防犯と落書き防止のため、カラフルに仕上げた巨大壁画制作に挑んだ同プロジェクトは、警視庁より「防犯功労」として表彰されました。

この日、新宿警察署で執り行われた表彰伝達式には、堀尾眞紀子造形学部長と安高信一デザイン・造形学科教授(絵画研究室)2名が出席し、新宿警察署の古澤宣孝署長より警視庁生活安全部長・東京防犯協会連合会会長連名の感謝状をいただきました。


表彰式

2年目となる今回は、コラボレーション科目「百人町壁画プロジェクト」として行い、造形学部デザイン・造形学科アートワークコースの3・4年生の履修者が「動物」をモチーフに独創的な世界をカラフルに表現しました。
今年は3年目を迎え、同プロジェクトの完成に向けて、6月より始動しています。その模様はプロジェクトTwitter(@BUNKA_hekiga)や造形学部ウェブサイトTRUNKでも紹介していきますので、ぜひご覧ください。

(写真は昨年度の作業風景・「動物」をモチーフに描かれた壁画)


百人町壁画

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デザイン・造形学科の学び