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【造形学部】長野県飯山市本町商店街の暖簾(のれん)を制作しました

update 2014.11.21

Basic RGB

2015年3月14日に北陸新幹線の飯山駅が開業されるため、商店街を活性化する事業の一つとして、長野県飯山市にある本町商店街より本学造形学部へ店舗の暖簾(のれん)制作のご依頼をいただきました。

依頼された全43件の暖簾のデザインは、造形学部生活造形学科(2014年度より「デザイン・造形学科」に名称変更)テキスタイルワークコースと建築・インテリア学科インテリアデザインコースの学生が担当し、染織研究室の指導のもと実物制作しました。11月3日(月・祝)には現地で暖簾完成披露のイベントがあり、商店街は藍などで染められた暖簾が飾られ、賑わいを演出していました。同商店街協同組合の代表理事 滝澤博信さんからは、「多くの人が制作に関わり、みんな個性的な作品ばかりで来店者の評判もよく、お店の人も大変喜んでいる」とお言葉をいただくことができ、とても貴重な経験となりました。

また、本学においても12月1日(月)~5日(金)の期間において、A館ロビー階の吹き抜けに制作した暖簾すべてを展示しますので、ぜひご覧ください。

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▲ 飯山市に実際に飾られた暖簾作品

【展示期間】
12月1日(月)~5日(金)
【場 所】
文化学園大学 A館ロビー階 アクセス

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造形学部 デザイン・造形学科 テキスタイルワークコースの学び
造形学部 建築・インテリア学科 インテリアデザインコースの学び