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文化学園大学と小田急電鉄㈱（東京都新宿区）の産学連携の一環で、造形学部 デザイン・造形学科のメディア編集デザインコース（現・メディア映像クリエイションコース）4年生がフリーペーパーを制作し、8月26日（金）から小田急線の主要駅にて無料配布を開始するほか、小田急電鉄公式ホームページ内でも公開を始めました。

＞小田急電鉄ホームページ：ニュースリリース

文化学園大学と小田急電鉄㈱は、2012年度より「連携・協力に関する基本協定」を締結しており、小田急グループの幅広い事業領域を学生と社会の接点として活用し、より広い視野を持った学生の人材育成を図るとともに、若い世代の感性や利用者の視点を事業活動に反映させることで、より良いサービスの提供に繋げていくことを目的としています。

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メディア編集デザインコース（現・メディア映像クリエイションコース）では、企画・取材・撮影・編集・デザインなど雑誌編集に必要な知識とスキルを身につけ、情報発信としての多様なメディア表現を学んでいます。同コースは、これまでも小田急沿線の魅力を発信するフリーペーパーとして、新百合ヶ丘駅、町田駅、海老名駅、藤沢駅などを特集したPR紙を制作してきました。そんな大学生の視点から、今回魅力を紹介する街（駅）は「代々木上原」「下北沢」「経堂」の３駅。それぞれ9,000部ずつを発行し、該当駅および新宿駅などで無料配布をしていますので、ぜひお手に取ってご覧ください。

▲左から：「north/books」下北沢の知られざる魅力を「本屋」を通して伝える ／「Share」代々木上原駅周辺の飲食店をメインに20～30代女性をターゲットにしたライフスタイルを提案 ／「きょ～どん」美味しいどんぶりを通して経堂をイメージづける新しい魅力を発信

▲それぞれ二つ折り、外四つ折り、観音折りなどで個性を表したチラシタイプ（駅などで配布）
 
 

▲中綴じのA5サイズも制作。大学入試広報課窓口やオープンキャンパス等で配布します

造形学部 デザイン・造形学科