教員紹介

1987年3月文化女子大学（現：文化学園大学）家政学部生活造形学科卒業。本学助手、専任講師を経て2016年4月より教授。
需要が増大しているリフォームの視点から長寿命住宅を考える「住まいのリフォームコンクール」審査員の活動や、日本建築学会が発行するインテリアに関する書籍の編集に関わるなどの活動をしている。また、国産材「東京の木」多摩産材の活用について考える、地域連携企画として学生への指導も行っている。

学位

学士（家政学）

業績 （主要著作・論文・作品など）

研究内容

生活文化を継承する長寿命な住まいや、住宅の家具配置と空間利用に関する委託研究、また都心居住におけるライフスタイル像の把握に関する調査研究について、住まい方調査を通じて行ってきた。また、現在需要が増しているリフォームの視点から、長期間の生活に対応できる住宅について先駆的プロジェクトの調査研究を行っている。

所属学会

日本建築学会、日本インテリア学会、都市住宅学会、日本生活文化史学会