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概要

2018 履修要項

146 目次ページに戻る 「建築士資格」とは「建築物の設計や工事監理を行うための専門の知識と技能をもつ技術者」と定められ、この資格を得るためには、建築士試験を受験して合格する必要があります。 建築士試験の受験資格要件は、建築士法において「国土交通大臣が指定する建築に関する科目を修めて卒業後、所定の実務経験が必要」と定められています。本学では、「建築・インテリア学科」の全てのコースで、下記の受験資格が得られるよう、カリキュラム編成が整備されています。 「一・二級建築士、木造建築士」の受験資格は、国土交通省が定めた「建築士指定科目」について、右表に示す所定の単位数を履修することが要件となっています。 詳しくは建築技術教育普及センターのホームページ(http://www.jaeic.or.jp/kamoku-gakkouitiraninfo.htm)に、本学が確認を受けている指定科目をWEB上で閲覧することができます。 受験資格を得るためには、卒業要件を満たすとともに、「建築士指定科目」の①?⑩の各区分ごとに所定の単位数を履修しておく必要があります。 建築士試験の受験時には、大学発行の建築士試験受験用の書類「指定科目修得単位証明書・卒業証明書」が必要です。各コース共通 一級建築士…所定の選択科目を履修することで、卒業後の実務経験2年で受験可。 二級建築士・木造建築士…所定の選択科目を履修することで、卒業と同時に受験可。建築士資格の取得に関すること(造形学部建築・インテリア学科)建築士の受験資格について