ブックタイトル2018 履修要項

概要

2018 履修要項

22目次ページに戻るGPA制度について　本学では、1単位あたりどれだけ高い学修成果を上げたかを計る評価方法としてGPA制度を導入しています。　GPAは履修した科目の成績（評価）を基に、下記のとおりポイントを算出します。このGPAポイントで、学生自身の学修達成度をはかるとともに教員による学修指導等への活用をしています。　また学部生は、2年次の履修登録単位数の登録上限を超えて登録できる基準にもなります。〈対象科目〉　大　　学　　院：全ての科目　学部・短大部： 総合教養科目、学部共通基礎教養科目、外国語科目、キャリア形成教育科目、専門教育科目の最終評価（コラボレーション科目、「P」評価の認定科目、資格に関する専門科目は除く）。GPA（Grade Point Average）制度の採用についてGPAの計算方法成績評価 　　ポイント換算　 A（S含む） 　　4B 　　3C 　　2　 C（再試験の場合） 　　1E 　　0 　　　不合格合　格（A・S評価の科目単位合計×4）＋（B評価の科目単位合計×3）＋（C評価の科目単位合計×2）＋（C評価（再試）の科目単位合計×1）＋（E評価の科目単位合計×0）対象科目の単位数の合計履修登録し、取消しの手続きをせずに途中で放棄した場合は、すべて「E」評価となり不合格となるため、GPAポイントは下がります。指定された期日までに履修取消しを行った場合は対象外となります。＊S評価は「単位修得成績証明書」には記載せず「履修単位状況記載簿」のみに記載します。前年度までの成績評価においてGPAのポイントが各学科最上位の学生には、年度初めに表彰状をお渡しします。また、大学は3年生、短大は2年生の年度初めに各学科最上位の学生に学修奨励金を支給、卒業時には各学部最上位の学生に記念品をお渡しします。= GPAポイント＊＊