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概要

2018 履修要項

233目次ページに戻る図書館司書について 図書館にもいろいろ種類があり、そのそれぞれに司書はいますが、図書館法上の資格としての「司書」とは、そのなかの公共図書館の「専門的職員」のことをいいます。 公共図書館とは、図書・雑誌・文書・CD・ビデオ等、必要な資料や情報を収集し、整理し、保存して、一般公衆の利用に供し、その教養、調査研究、レクリエーション等に役立てることを目的とする機関です。 そして司書はその各職場で働いていますが、仕事は、資料の利用や情報の入手について、直接、間接に利用者を助けるものといえましょう。 「司書となる資格」は、大学を卒業した者で大学において次の図書館に関する科目を履修し単位を取得したものに認められます。担当研究室 質問・相談があれば下記まで問い合わせてください。  教育学・体育学研究室(D館5階 D59b)◆図書館概論 2単位◆情報資源組織演習 2単位◆図書館サービス概論 2単位◆図書館情報資源概論 2単位◆生涯学習概論 2単位◆情報サービス論 2単位◆情報サービス演習 2単位◆図書館制度・経営論 2単位◆児童サービス論 2単位◆情報資源組織論 2単位◆図書館情報技術論 2単位◇図書館情報資源特論 1単位◇図書館基礎特論 1単位◇図書・図書館史 1単位◇図書館施設論 1単位 注)◆印は必修   ◇印は4科目中2科目以上選択* 服装学部・造形学部で図書館司書資格を取得希望する学生は、現代文化学部で開設している図書館司書課程を他学部履修で取得することができます(他学部・他学科履修の上限(12単位)には含まれません)。(6) 司書課程について