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【デザイン・造形学科】グラフィック・プロダクトデザインコース×アルバルク東京の取組みが「渋谷サステナブル・アワード2025」優秀賞を受賞

update 2025.10.16

 
グラフィック・プロダクトデザインコースの産学連携
アルバルク東京とのプロジェクトが「渋谷サステナブル・アワード2025」優秀賞に

 
デザイン・造形学科のグラフィック・プロダクトデザインコースが、プロバスケットボールチーム「アルバルク東京」(B.LEAGUE所属)との連携授業で制作したダストボックスを含むプロジェクト「SHIBUYA× ALVARK Season Project ~渋谷とともに育む未来のくらし~」が、渋谷区主催の「渋谷サステナブル・アワード2025」で「優秀賞」を受賞しました。
 

 

本プロジェクトはアルバルク東京が2024-25シーズンに取り組んだ地域社会貢献活動で、当時ホームタウンであった渋谷区(※2025年6月まで)の地域と連携した清掃活動や、ごみ削減・資源循環啓発イベントなどを実施しました。

本学は渋谷区とのS-SAP協定に基づき、グラフィック・プロダクトデザインコースの4年生(当時)が授業内でダストボックスの企画・デザインを担当しました。

 

 
完成したダストボックスは、現在、渋谷区スポーツセンター内の自動販売機横に設置され、ペットボトル専用ごみ箱として利用されています。


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