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文化・衣環境学研究所｜デサントジャパン株式会社との共同研究成果が商品化

update　2025.10.24

 
デサントジャパン株式会社との共同研究成果が商品化
機能性が求められるスポーツアパレル製品に採用される「スマートパディング」
 
文化・衣環境学研究所が デサントジャパン株式会社と取り組んだ、「温冷覚の研究成果」に基づき開発された商品の機能紹介ページが公開されました。
 
「スマートパディング」は保温性と運動性を両立させたデサント独自のテクノロジーです。温度を感じやすい部分（温覚ポイント※）を集中的に暖める「適所保温」の理論と技術が、同社のスポーツウェアなどに採用されています。
※文化学園大学との共同研究成果に基づく
 
 

 

Webサイト

 

  • 文化・衣環境学研究所

    文化学園では、服飾文化について総合的・分野横断的な共同研究を進める「文化ファッション研究機構」の下に数多くの研究所を設置し、高い水準の研究を行っています。文化・衣環境学研究所（所長：佐藤真理子 服装学部教授）では、衣服は人間を取り巻く最も身近な環境として、乳児から高齢者にいたるさまざまな人が着る衣服、すなわち、下着からスポーツウェア・ワーキングウェアなど、各種アパレル衣料の快適性・機能性に関する研究・開発を行っています。


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