【建築・インテリア学科】種田ゼミ制作の模型が「美しいユートピア 理想の地を夢みた近代日本の群像(パナソニック汐留美術館)」で展示|1/15(木)〜3/22(日)
update 2026.01.15
建築・インテリア学科の種田 元晴准教授のゼミ生が制作した模型が、パナソニック汐留美術館で開催される展覧会「美しいユートピア 理想の地を夢みた近代日本の群像」で展示されます。
同展覧会は、暮らしにまつわる過去をたずね、未来を夢みるさまざまな運動=「ユートピア」と「美しさ」にまつわる芸術、装飾工芸、建築デザインをテーマとしています。種田ゼミでは〈第3章 夢みる 都市と郊外のコミュニティ 1926-1949〉において展示される、詩人・建築家 立原 道造の「ヒアシンスハウス」の1/20模型を制作しました。また、種田准教授も立原のスケッチや図面、家具などの展示キャプションを手掛けています。


「ヒアシンスハウス」は、詩人・建築家の立原 道造が1930年代に埼玉県浦和市(現 さいたま市南区)の別所沼畔に建設を構想した、週末住宅です。
立原の存命中には実現しなかったものの、後世の建築家らによって2004年に近隣の別所沼公園に建てられ、TV番組「新 美の巨人たち」で取り上げられるなど人気の建築スポットです。
ただし、今回制作した作品はそれを模型化したのではなく、当初の建設予定地に建つ姿を表現した、これまでに類を見ないものです。
本学科では1年次の基礎教育として、立原が描いた「ヒアシンスハウス」の図面を模写する課題に取り組んでいます。
今回、このような模型がつくれたのは、この独自の教育による成果もあるのではないかと思っています。

現存するヒアシンスハウスは別所沼沼畔西側の平らな土地にあるが、当初は東側のゆるやかな高低差のある土地に建設予定だった。
展覧会概要
美しいユートピア 理想の地を夢みた近代日本の群像
►会期:2026年1月15日(木)〜 3月22日(日) 午前10時~午後6時(ご入館は午後5時30分まで)
※2月6日(金)、3月6日(金)、20日(金)、21日(土)は夜間開館 午後8時まで開館(ご入館は午後7時30分まで)
※土・日・祝日は日時指定予約(平日は予約不要)
►会場:パナソニック汐留美術館
〒105-8301 東京都港区東新橋1-5-1 パナソニック東京汐留ビル4階
▶入場料:一般 1,200円、65歳以上 1,100円、大学生・高校生 700円、中学生以下 無料
※障がい者手帳をご提示の方、および付添者1名まで無料
関連LINK
種田元晴准教授|夢ナビ講義動画「味わうものとしての建築 ー建築グルメのすすめー」



