在学生を紹介
国際文化学部 国際ファッション文化学科 4年
群馬県立伊勢崎清明高等学校 出身多くの学びと刺激、成長が得られました
国際ファッション文化学科の魅力
国際ファッション文化学科の魅力は、3年次のファッションショー、4年次の卒業イベント、この2つのステージで衣装制作を経験できることです。私の代では残念ながらコロナで実施されませんでしたが、希望すれば海外でもショーの体験ができるのは、この学科ならではの魅力だと思います。(選択科目「国際交流イベント」として実施
)
バレエの経験を生かしたい
私は幼いころからクラシックバレエをやっているため、バレエ衣装を作りたいという強い想いがありました。映画・舞台衣装デザイナーコース では、卒業年次に舞台衣装制作ができること、さらにダンサーとしても衣装を身に纏い舞台で輝けるチャンスがあることを知り、作るだけでなく実際に着て舞台に立ち、一つの舞台作品を創り上げることを通してファッション表現を学べるところに魅力を感じました。
コースの魅力
このコースは、演者やダンサーの動きに対応できる舞台衣装をめざしてデザインや縫製技術を極めるコースなので、舞台のコンセプトやキャラクターを深く分析したうえで、デザインを発想する力を身につけることができます。また、制作する衣装も複雑かつ繊細で高い完成度が求められるため、衣装制作の専門技術を極めたい人には多くの学びと刺激、成長が得られるコースだと思います。
就職はブライダル会社に
振り返ってみると、縫製未経験だった入学時は色々と不慣れで理解が追い付かないことも多かったですが、今では難しいパターンの展開にも挑戦できるようになりました。縫製する際には、ただ印を縫うのではなく、どうマチ針を打てば綺麗に縫えるのか、どう針を進めれば綺麗な形が出るのか、完成形を先読みして制作ができるようになりました。BUNKAでよかったなと思う点は、先生方の丁寧なご指導と、挑戦を受け入れてくださる環境・設備です。就職はブライダル会社に衣裳管理として内定をいただきました。他の受験者にも服作りの経験者は多かったのですが、より具体的・現実的な経験をしてきたことが、私の大きな強みになりました。
4年間の制作課題から

ファッション造形学演習ⅠB
ウール生地のプリーツスカート
初めてチェックの柄合わせに挑戦しました。ボックスプリーツの内側は違う布地にしたため、切り替えが多く、縫い合わせるのも大変でした。頑張った分、Sがもらえてとても嬉しかったです。
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ファッション造形学演習Ⅰ
ワンピース
生地感にこだわりダブルガーゼで制作しました。1年生の頃は先生に質問をしながらでないと進められませんでしたが、教科書の図解を見るだけで理解し、制作できるようになりました。
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映画・舞台衣装デザイナーコース

コスチューム制作演習
ウエディングドレス
身頃にレースを重ねて刺繍の装飾を施したウエディングドレスです。このドレスには自分の理想をふんだんに詰め込んでいて、チュールの生地感やギャザーのボリューム、袖の形もこだわり抜いて制作を頑張った点です。ギャザーをたっぷりよせたチュールの柔らかさとシルエットがよく似合っていると褒めていただけました。
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映画・舞台衣装デザイナーコース

卒業研究
卒業イベント 衣装制作(ポーンのバレエ衣装)
『鏡の国のアリス』ではチェスの盤上にでてくるポーンを、バレエダンサーが演じます。私は赤のポーンの衣裳を制作しました。チェスを表現するための角張ったシルエットを表現するためにワイヤーを入れ、形状を保持しています。スカートには、刺繍ミシンで作成したオリジナルのモチーフを縫い付け、さらにコードやビーズで刺繍を施しました。また、実際の舞台では白のポーンの衣装を着てバレエシーンを踊りました。
(取材:2025年3月)
※科目名や課題の内容は学生の履修当時のものです。

