在学生・卒業生を紹介

卒業生を紹介

職種:リフォームエンジニア住友林業ホームテック株式会社 

職種:リフォームエンジニア

2024年3月 卒業 ►建築・インテリア学科

自分にしかできない提案で お客さまに満足していただけること

住宅のリフォームを主に手がける住友林業ホームテック(以下、ホームテック)に新卒で入社し、今年で3年目になります。日々の業務はリフォームのプロデュースで、過去に住友林業で建てられた家をメインに、お客さまのご要望やライフステージに合わせたリフォームをご提案する仕事です。仕事内容を大きく区分すると、「営業」と「設計」になります。
 
実はこの2つをひとりで担当できることが、ホームテックへの就職を望んだ決め手でした。「営業」と「設計」の両方ができると、お客さまと直接お話ししてご希望を伺い、自ら図面に落とし込んでお客さまにご提案できます。一気通貫制が標準のリフォーム業界と、分業制が標準の新築業界、両者の良いとこ取りをしている魅力的な体制です。この体制だからこそ、お客さまに寄り添ったリフォーム提案ができるのです。
 
もちろん営業に必要なコミュニケーション能力と、設計の知識の両方を身につける大変さはあります。学生時代に飲食店のアルバイトを長く続けていた私は、接客という仕事にも惹かれていました。設計は建築士の業務になりますので、入社1年目に二級建築士を取りました。お客さまの望むものを引き出す営業の楽しさと設計、どちらも自分が得意とすることとして、いまはホームテックでの毎日をとても充実して過ごしています。

「あなたが担当してくれたから決めた」という言葉

仕事の喜びはたくさんありますが、過去の経験で特に印象的だったのは、初めて大きなリフォームをご検討されているお客さまの担当をさせていただいたこと。きっかけは、トイレの故障からメンテナンスに伺ったご夫婦宅のリフォームです。ご自宅に伺い拝見させていただいたところ、トイレだけでなく、水廻り全体をいまのお客さまの生活に合わせた状態にリフォームするほうが、より一層ご満足していただけると感じてご提案した結果、機器交換だけでなく、水廻り空間全体のデザインも含んだリフォームを依頼いただきました。ご夫婦から言われた、「あなたが担当してくれたからリフォームを決めたのよ」という言葉が、心に染みるほど嬉しかったです。このようなお声がけをいただき、お客さまに満足していただけること、それこそが仕事の最大の喜びと感じています。

建築とインテリアの両方を学んだ意味

リフォームには、既存のものをどう生かすかが求められます。建築デザインを主に学んでいたため、入社後に改めて内装の知識を学ぶ必要もありましたが、学生時代に建築とインテリアの両方を学んだことには意味があったと、いまは思えます。建築の仕事はそれこそ世の中にたくさんありますが、自分の強みを生かせる仕事に携われて本当によかったと感じています。
 

My Work Style

会社オリジナル手帳はお客さまとのコミュニケーションツールにも
 

オリジナルキャラクター「きこりん」が表紙の社員手帳は、お客さまの前で取り出しても好評です。日々のスケジュールはスマートフォンのほか、この手帳でもしっかり管理しています。学生時代とは時間の使い方が大きく変わりましたが、授業やアルバイトの合間を縫い一人旅を計画していたのは良い思い出です。

 

(取材:2026年3月)

 
 

►建築・インテリア学科 関係リンク

建築・インテリア学科
卒業後の進路