教員紹介

尾形 恵

  • OGATA, Megumi

    職位:助教 (Assistant Professor)

    • 服装学部 ファッションクリエイション学科 Faculty of Fashion Science / Department of Fashion Creation

プロフィール

文化女子大学(現:文化学園大学)服装学部服装造形学科卒業

本学服装造形学研究室にて13年務めたのち、3Dボディデータに注目し研究及びサービス開発を行っている会社に転職。会社では、自社開発の3Dボディスキャナーを使用しボディデータを研究し、姿勢診断や骨格診断の結果を導き出すアルゴリズム開発を担当。それらのコンテンツをアパレル領域・ウェルネス領域へ活用するため、Web解析アプリのサービスコンテンツの開発と設計にも携わる。
2024年度4月より現職。

 

学位

学士(服装造形学)

 

業績(主要著作・論文・作品など)

著書
  • ファッションクリエイション学科編『文化学園大学ファッション造形学講座⑩「特殊素材Ⅱ-透ける素材/フォーマル素材-」』(共著)文化出版局(2018)
  • ファッションクリエイション学科編『文化学園大学ファッション造形学講座⑨「特殊素材Ⅰ-ニット素材-」』(共著)文化出版局(2018)
  • ファッションクリエイション学科編『文化学園大学ファッション造形学講座⑧「立体裁断」』(共著)文化出版局(2016)
口述発表
  • 「居心地の良い店内環境について-店内嗜好色とファッションスタイルの関係-」第17回 日本感性工学会大会(2015)
  • 「日本の女子洋装化に影響を与えたバスルスタイル」文化女子大学第43回学内研究発表会(2009)
研究ノート
  • 「日本の洋装化にみる和服地の使用について」文化学園大学紀要 第44集(2012)
作品
  • 「オリジナルプリントを生かしたドレス」第27回 文化学園大学・文化学園大学短期大学部教員研究作品展(2012)

 

研究テーマ

姿勢が人体、及びファッションに及ぼす影響

 

研究内容

前職で行ってきたボディデータの研究やウェルネス領域での経験を生かして、姿勢への意識調査をはじめ、体表に現れる影響、またその姿勢がファッションスタイルやフィット感にどのように影響するかを探求。

 
 

ギャラリー

  • オリジナルプリントを生かしたドレス