畠⼭ 紀⼦（はたけやま のりこ）
家政学部服装学科５回⽣

紫友会活動に参加させていただくようになり、今年で丁度１０年になります。
最初は何をして良いか分からず若い先輩の後ろをついて⾏く⽇々でした。
その当時は、⼤先輩達もたくさんいらして、伝統とはこういう事なんだな。等と感⼼しながら委員としての仕事を楽しんでおりました。
バス旅⾏を計画し、北⻯湖の花⽕を楽しんだり、そば打ちの体験をしたりと、参加された⽅々には良い思い出の１ページになったのではないでしょうか。その１ページに参加し、先輩⽅と交流を持つ事が何よりの楽しみでした。
ふと気付くと廻りは後輩の⽅ばかりとなり、２０１７年度より会⻑という⼤きな名前を付けて頂く事となり、改めて伝統と責任の重さに押しつぶされそうな気分でおります。
本学学⻑が、⼤沼先⽣から濱⽥先⽣へと代わられました。紫友会も新⽣濱⽥学⻑と共に在学⽣に何が⼿助けになるのか、協⼒出来ることは何かを探したいと思っております。
男性の会員も増え、紫友会活動も変わって⾏かねばならない時だと思います。

委員⼀同、⺟校を思う⼼とボランティア精神のもと⼀丸となり、さらなる１００周年へ繋ぐべく頑張って⾏くつもりでおります。
皆様⽅には、いろいろとお助け頂く事があるかと思いますが、どうかご⽀援の程、宜しくお願い申し上げます。

2019年4⽉