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【国際文化・観光学科】小田急電鉄株式会社と産学連携『訪日外国人旅行者向け 新宿エリアPR企画』がスタート

update 2016.07.01

小田急_top

観光学とホスピタリティを学ぶ国際文化・観光学科が、小田急電鉄株式会社(東京都新宿区)との産学連携で「訪日外国人旅行者向け 新宿エリアPR企画」プロジェクトをスタートさせました。

文化学園大学と小田急電鉄は、2012年度より「連携・協力に関する基本協定」を締結しており、小田急グループの幅広い事業領域を学生と社会の接点として活用し、より広い視野を持った学生の人材育成を図るとともに、若い世代の感性や利用者の視点を事業活動に反映させることで、より良いサービスの提供に繋げていくことを目的としています。

国際文化・観光学科は、これまでも小田急線や小田急沿線の魅力を発信する媒体制作をはじめ、外国人留学生の視点などを生かした外国からのお客様向け旅行ツアーの企画などに取り組んできました。

外国人観光客向けモデルツアー
「町(まち)鎌(かま)さんぽ」(2014年度)
「海も山も満喫!ロマンスカーで行く江の島・大山 絶景の旅」(2015年度)

2016年度は、国際文化・観光学科3年生10名、2年生の外国人学生5名が「訪日外国人旅行者向け 新宿エリアPR企画」を立案。学生や外国人留学生ならではの視点を生かし、キャンパスが位置する国際都市、新宿の魅力の発信に努めていきます。

小田急電鉄ホームページ:ニュースリリース

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