ファッション・デザイン・教養を実践的に学ぶ大学

ファッション社会学科

服装学部の学び方が変わります
ファッションを考える「ヒト」へ。社会や人との関わりを通してファッション領域を幅広く学ぶ。
社会学や経済学、歴史学などと組み合わせて、ファッションの社会における役割をさまざまな視点で学問的にとらえます。多様化する社会的需要に応えて、ファッションをとらえるための7つの学問領域【商品・ビジネス・人間・社会・グローバル・文化・歴史】を主体的・横断的に学べるカリキュラムで、社会で生きていくために必要なスキル段階的に身につけます。

7つの領域からファッションにアプローチ

ファッション社会学科は、これまで以上に自主的・主体的に学べる学科に生まれ変わります。多様化する社会的需要と現代の学生の志向に応えて、ファッションをとらえるための以下7つの学問領域から、各自のアプローチ方法を探究します。領域は、横断的に学ぶことでそれらを取り巻く環境について広く知り、ファッションの視点から見た今後の展望を提案できる人材をめざします。

7つの領域からファッションにアプローチ

学びながら身につける「3つのスキル」

自ら考え、実行していく力のある学生を育て、社会に送り出していくために、身につくスキルを3つのグループに集約した学びの仕組みを用意しました。学科独自のカリキュラムにより、ファッション産業界にとどまらず、幅広い業界や職種での活躍をめざすことができます。

ジェネリックスキル(人間力・社会人基礎力)

アカデミックスキル(専門的学力)

プラクティカルスキル(実践的能力)

学びの流れ

自分の興味・関心を知るために、すべてを幅広く学ぶ。

1年次

「社会の中で服装が果たしている役割とは何か」、ファッションを学問的に捉える方法を理解します。ファッションビジネスの基礎知識や服飾の歴史なども幅広く学びます。また、将来ファッションに関わる仕事をめざすうえで最低限必要となるモノづくりの基本を、パンツ製作を通して身につけます。

1年次

豊富な選択科目から将来のヒントを見つける。

2年次

1年次に身につけた基礎知識をベースに、「消費者行動論」や「広告論」、「メンズファッション論」「日本中世・近世の服飾」など、より具体的な内容を学びます。豊富な選択科目から、将来自分が本当にやりたいことは何かを考え、3年次から始まる専門ゼミナールに向けて準備をします。

2年次

ゼミに分かれて、学びの舞台は学外にも。

3年次

全員がゼミナールを選択し、ゼミ指導教員の専門領域で学びます。ゼミナール活動は学生主体でグループワークに取り組み、また、市場調査や一般企業とのコラボレーション、地域との共同プロジェクトも経験します。新宿という立地や服飾博物館などBUNKAならではの環境を生かし、「考える力」を身につけます。

3年次

4年間かけて磨いた「考える力」を形に。

4年次

卒業研究への取り組みがメインの1年。この学科の学びは、歴史や流行、グローバルビジネスなど幅広くファッションとの関わりを探究するので、卒論テーマも多様な領域分野で設定されていることが特徴。4年間かけて磨いた「考える力」を目に見える形にします。

4年次

買う側の視点でしか見ていなかったことに気づいた。

インタビュー

4年 北島 黎 さん

(インタビュー時3年)

BUNKAに入学してよかったことは?

学生のファッションに感動しました。おしゃれな人や、服が好きな人がとても多いです。友達と一緒に買い物に行くと、今まで知らなかったショップを知ることができ、そのショップのスタッフさんと仲良くなることもあります。友達を通じてたくさんの人と繋がることができ、よい刺激をもらえます。

インタビュー

4年 北島 黎 さん

(インタビュー時3年)

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ファッション社会学科の特色

ファッション社会学科の先生
ファッション社会学科の先生

社会学をやっている先生、心理学をやっている先生、他にもビジネス、マネジメント、歴史など、多様な研究テーマをもつ先生が集まっているのがこの学科の特徴です。だからこそ学生の皆さんには、自分の好きなものだけに留まらず、実は自分が一番苦手としているようなファッション分野にも触れてみて欲しいと思います。自分の好きな分野を苦手な分野と合わせて研究することで意外な切り口が見えてきたりするものです。それができることがこの学科の強みだと思います。
例えば、古いところと新しいところを組み合わせてみる、ビジネスと文化を組み合わせてみるなど、一見水と油のような分野を掛け合わせてみると面白い発見があると思います。
新しいアイデアというものはそういうところから生まれてくるんじゃないでしょうか。ぜひ自分の世界が広がっていくようなテーマを見つけて、4年間の中でじっくりと追究していって欲しいと思います。

田中 里尚 准教授
立教大学大学院文学研究科比較文明学専攻修了。博士(比較文明学)。
2007年度より本学助教、2011年度より現職。主な研究は、日本近現代における女性雑誌の変遷とその中で表現された服装美の価値観(「おしゃれ」)の社会史的研究、ファッションとメディアとの関係性の実証的研究など。

ゼミナール紹介
ゼミナール紹介

1・2年次で行う基礎ゼミナール「ファッション社会学基礎演習」では、「思考力」「観察力」「分析力」など、社会人に必要となる基礎力を身につけます。3・4年次に選択する「ファッション社会学演習」は、学生が主体となって題テーマを決め、個人ワークやグループワークで取り組むゼミ活動。学ぶことも多く、企業とのコラボレーションや地域と連携した協同プロジェクトなども経験できます。

ヘアサロン「モッズ・ヘア」(㈱ユニリ-バ・ジャパン)との協同で、在留外国人約750名にアンケートを実施し、外国人が利用しやすい美容室のあり方などを経営層に提案。また現在は百貨店ビジネスの本質的な課題を解決するため、お客様の購買行動を売り場やデータで調査・分析し、企業活動に貢献できるプロジェクトに取り組んでいます。
【上記写真:左】

海外・国内長期インターンシップ
海外・国内長期インターンシップ

世界規模のビジネス展開が当たり前となった現在のファッション業界において、グローバル化への対応は必須です。ファッション社会学科では、国内外で活躍できる「グローバル創造力」をそなえた人材を育成するための科目を設けています。その特徴的な科目のひとつが、3年次後期に国内もしくは香港やオーストラリアなど海外のファッション関連企業でインターンシップを行う長期学外学修科目「グローバルファッションマネジメントプログラム」です。集中的な学外体験を通して学生にグローバル意識を持たせ、コミュニケーション力と文化・伝統理解力を身につけていきます。

段階的なカリキュラムで確実にステップアップ!

  • ファッション社会学科の先生
    ファッション
    社会学科の先生
  • ゼミナール紹介
    ゼミナール紹介
  • 海外・国内長期インターンシップ
    海外・国内
    長期インターンシップ
ファッション社会学科の先生

興味を深堀りできるのが、この学科のいちばん面白いところ。

  • 社会学をやっている先生、心理学をやっている先生、他にもビジネス、マネジメント、歴史など、多様な研究テーマをもつ先生が集まっているのがこの学科の特徴です。だからこそ学生の皆さんには、自分の好きなものだけに留まらず、実は自分が一番苦手としているようなファッション分野にも触れてみて欲しいと思います。自分の好きな分野を苦手な分野と合わせて研究することで意外な切り口が見えてきたりするものです。それができることがこの学科の強みだと思います。
    例えば、古いところと新しいところを組み合わせてみる、ビジネスと文化を組み合わせてみるなど、一見水と油のような分野を掛け合わせてみると面白い発見があると思います。

  • 新しいアイデアというものはそういうところから生まれてくるんじゃないでしょうか。ぜひ自分の世界が広がっていくようなテーマを見つけて、4年間の中でじっくりと追究していって欲しいと思います。

    田中 里尚 准教授
    立教大学大学院文学研究科比較文明学専攻修了。博士(比較文明学)。
    2007年度より本学助教、2011年度より現職。主な研究は、日本近現代における女性雑誌の変遷とその中で表現された服装美の価値観(「おしゃれ」)の社会史的研究、ファッションとメディアとの関係性の実証的研究など。

ゼミナール紹介

ゼミナール紹介

1・2年次で行う基礎ゼミナール「ファッション社会学基礎演習」では、「思考力」「観察力」「分析力」など、社会人に必要となる基礎力を身につけます。3・4年次に選択する「ファッション社会学演習」は、学生が主体となって題テーマを決め、個人ワークやグループワークで取り組むゼミ活動。学ぶことも多く、企業とのコラボレーションや地域と連携した協同プロジェクトなども経験できます。

  • [活動例1] 小売現場の改善計画

    ヘアサロン「モッズ・ヘア」(㈱ユニリ-バ・ジャパン)との協同で、在留外国人約750名にアンケートを実施し、外国人が利用しやすい美容室のあり方などを経営層に提案。また現在は百貨店ビジネスの本質的な課題を解決するため、お客様の購買行動を売り場やデータで調査・分析し、企業活動に貢献できるプロジェクトに取り組んでいます。
    【上記写真:左】

  • [活動例2] 服の力 プロジェクト

    (株)オンワード樫山が実施する「オンワード・グリーン・キャンペーン」で回収された衣料品を活用し、児童養護施設「赤十字子供の家」(日本赤十字社)の子どもたちを笑顔にしよう!というプロジェクト。『布の柔らかさで心も温かく』をキーワードに、星型クッションプールとパラバルーンで子どもたちを笑顔にすることを提案しました。
    【上記写真:右】

海外・国内長期インターンシップ

海外・国内長期インターンシップ(グローバルファッションマネジメントプログラム)

世界規模のビジネス展開が当たり前となった現在のファッション業界において、グローバル化への対応は必須です。ファッション社会学科では、国内外で活躍できる「グローバル創造力」をそなえた人材を育成するための科目を設けています。その特徴的な科目のひとつが、3年次後期に国内もしくは香港やオーストラリアなど海外のファッション関連企業でインターンシップを行う長期学外学修科目「グローバルファッションマネジメントプログラム」です。集中的な学外体験を通して学生にグローバル意識を持たせ、コミュニケーション力と文化・伝統理解力を身につけていきます。

段階的なカリキュラムで確実にステップアップ!

卒業に必要な履修単位数

大学の授業は「単位制」で、授業を受けて試験に合格すると「単位」が取得できます。
服装学部卒業には、下表の単位を取得する必要があります。

科目種別 履修単位数
総合教養科目
外国語科目
30単位
(総合教養科目 13単位以上、外国語科目 4単位以上)
コラボレーション科目※1 2単位
キャリア形成教育科目※2 2単位
専門教育科目 80単位
自由選択科目 10単位
合計 124単位

※1 教員は専門を問わずに協力し、学生は学部・学科・学年を越えて、集中授業の方式で毎年度さまざまな科目を開講しています。

※2 自分の将来について考え、大学生活のみならず卒業後も含めた豊かな人生をデザインできるような視野を身につけることを目的に開講しています。

若干変更される場合がありますので、詳細は入学後に配布される「履修要項」を参照してください。

資格

取得資格・免許

定められた課程および指定科目を履修することで、大学卒業時に取得できる資格です。
なお、教員、学芸員として勤務するためには採用試験に合格する必要があります。

  • 中学・高校1種教員免許状(家庭)
  • 学芸員

受験資格

指定科目を履修することで受験資格が得られます。

  • ピアヘルパー

目標資格

取得資格とは違い、誰でも(学生・社会人など)がチャレンジできる資格です。
自分の目的にあわせて学びを深めることで合格の道が開けます。

  • カラーコーディネーター検定
  • ファッションビジネス能力検定
  • ファッション販売能力検定
  • TOEIC®/TOEFL®
  • 実用英語技能検定
  • 秘書技能検定
  • 日商パソコン検定

就職・キャリアサポート

卒業後の進路

卒業後にめざす主な職業
ファッションコーディネーター/マーチャンダイザー/バイヤー/プレス/ファッションアドバイザー/ショップディレクター/ショップ経営/ウエディングプランナー/Webデザイナー/イベント企画者/編集者/一般企業(総合職/一般職)/家庭科教員/学芸員

ホテルで販売する商品の販売促進や商品企画、開発に携わっています。

インタビュー

株式会社星野リゾート・トマム

リテール企画営業ユニットマネージャー
小池 翔子 さん(2011年度 卒業)

どんなお仕事ですか?

星野リゾートが経営する、北海道の「リゾナーレトマム」で、現在はホテル内ショップの店長を務めています。トマムオリジナル商品やお土産ものを扱っており、それらの販売促進や商品企画、開発にも携わっているため、観光地のリサーチは欠かせません。冬はスキーリゾート、夏には夏の自然体験ができ、年中活気にあふれています。

インタビュー

株式会社星野リゾート・トマム

リテール企画営業ユニットマネージャー
小池 翔子 さん
(2011年度 卒業)

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