ニュース

7月23日（土）、24日（日）にパシフィコ横浜で開催予定の「第6回アジア健康心理学会議（The 6th Congress of Health Psychology（ACHP 2016））」において、現代文化学部 応用健康心理学科の野口京子教授が大会長（Congress President）を務めます。

　野口京子 教授　教員紹介ページ

アジア健康心理学会議は、世界各国から多くの研究者が集まり、アジアにおける健康心理学の理論の発展と実践の成果を世界に向けて発信し、心と身体の健康問題の解決に貢献する国際的な会議です。野口教授は、本学応用健康心理学科および大学院において、健康心理学の主要課題である行動変容やそのカウンセリングの研究、地域での実践活動に取り組んでいます。

＞ ACHP 2016 公式サイト（英語）

応用健康心理学科では、ファッション心理、健康心理、キャリア心理といった「こころと体の健康」を考える心理学を中心に、健康心理学の観点から社会が抱える諸問題やライフスタイルに関する身近なテーマに取り組んでいます。地域交流やボランティアなど実践的なプログラムを通して、実社会に応用できるコミュニケーションスキルを身につけ、ストレス対処法やQOLを高める支援のできる人材を養成しています。

＞ 現代文化学部 応用健康心理学科
＞ 大学院 国際文化研究科 国際文化専攻 健康心理学専修

応用健康心理学科Blog
http://bunkakenko.exblog.jp/

応用健康心理学科Twitter
https://twitter.com/BUNKApsychology

▼応用健康心理学科が体験できる！
高校生のためのサマーオープンカレッジ
講座32「自分を知る心理学」 ／ 講座33「ファッションの心理学」

※お申込みの前に「申込みから受講まで」を必ずご覧ください。