〈著書〉 |
- 『インテリアプランナー更新講習テキスト』(共著),公益財団法人建築技術普及センター,2023年
- 『建築生産』(共著),市ヶ谷出版,2022年
- 『インテリアプランナー更新講習テキスト』(共著),公益財団法人建築技術普及センター, 2022年
- 『インテリアプランナー更新講習テキスト』(共著),公益財団法人建築技術普及センター, 2021年
- 『令和2年 インテリアプランナー更新講習テキスト』(共著),公益財団法人建築技術普及センター, 2020年
- 『平成31年 インテリアプランナー更新講習テキスト』(共著),公益財団法人建築技術普及センター, 2019年
- 『平成30年 インテリアプランナー更新講習テキスト』(共著),公益財団法人建築技術普及センター, 2018年
- 『建築再生学』(共著),市ヶ谷出版, 2016年
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〈論文〉(審査付) |
- 公共文化ホールの大規模改修における 増築と耐震補強の設計手法 -旧清瀬市民センターを事例として-,奥村誠一(筆頭執筆)・角田誠・青木茂,文化学園大学紀要,第54集,pp.1-8,2023年3月
- 耐震改修をともなう建築再生における設計プロセスの体系化に関する研究,首都大学東京(元東京都立大学)博士学位請求論文,都市環境博第175号(甲第593号),2016年3月
- 東日本大震災により半壊認定を受けた共同住宅のリファイニング設計手法-仙台市Sビルを事例として,奥村誠一(筆頭執筆)・角田誠・青木茂・日本建築学会技術報告集,Vol.21,pp.1189-pp.1194,2015年9月
- 都市環境の形成に寄与する意匠性を向上した外部からの耐震補強技術の開発-浜松市Sビルの外付け耐震補強,奥村誠一(筆頭執筆)・角田誠・青木茂・金箱温春,日本建築学会技術報告集,Vol.20 ,pp.241-pp.245,2014年2月
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〈論文〉(審査無) |
- 耐震改修をともなう建築再生の設計プロセスにおける法規的検討の手法と考察,奥村誠一(筆頭執筆)・青木茂,都市住宅学会 都市住宅学,第108号,pp.31-33,2019年,
- 住みながら耐震補強工事を伴う既存賃貸集合住宅の再生手法に関する研究,奥村誠一(単著),日本建築学会建築社システム委員会 建築社会システム部門 研究懇談会資料,2011年度日本建築学会大会(関東・早稲田大学),pp.87-pp.92,2011年8月
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〈競争的資金〉 |
①科学研究費助成事業
- 令和5年-7年(2023年-2025年)度科学技術研究費補助金(基盤研究B(一般))「解体から始まる循環型建築学に関する総合的研究」(研究分担者),3年間,13,300,000円
- 令和5年-6年(2023年-2024年)度鹿島学術振興財団(特定テーマ研究助成),「建築ストックのコミュニティアセット化を支援する仕組みの提案」(研究分担者),2年間
②学外共同研究
- 2022年産学連携企画:株式会社ビー・エフ・シー:東京クリスマスマーケット2022ディスプレイアート(奥村誠一,趙晟恩,高橋正樹)
③学外調査研究
- 2021年,麻布コート建築再生計画,基本構想・構造調査研究,(代表:奥村誠一)
- 2022年,(仮称)山京津田沼ビル建築再生計画,基本構想・構造調査研究,(代表:奥村誠一)
- 2023年,パールハイム既存建物,遵法調査研究,(代表:奥村誠一)
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<学会発表>(選抜梗概) |
- 築80年の木造文化財建物を公共施設として保存・利活用するための再生手法 その1-港区指定有形文化財旧協働会館の曳家を伴う再生計画を事例として,大石由佳・奥村誠一・青木茂,日本建築学会学術講演梗概集 E-1建築計画,2019年度日本建築学会大会(北陸・金沢工業大学),pp.887-pp.890,2019年9月
- 築80年の木造文化財建物を公共施設として保存・利活用するための再生手法 その2-港区指定有形文化財旧協働会館の曳家を伴う再生計画を事例として,奥村誠一(筆頭執筆)・青木茂・大石由佳,日本建築学会学術講演梗概集 E-1建築計画,2019年度日本建築学会大会(北陸・金沢工業大学),pp.891-pp.894,2019年9月
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<学会発表>(審査無) |
- 耐震改修をともなう建築再生の設計プロセスにおける法規的検討の手法と考察,奥村誠一(単著),日本建築学会学術講演梗概集 E-1,建築計画,2022年日本建築学会大会(北海道・北海道科学大学),pp.1041-pp.1042(2頁),2022年9月
- BIMを活用した伝統構法木造の再生技術,日本建築学会学術講演梗概集 E-1建築計画,奥村誠一(単著),2021年度日本建築学会大会(東海・名古屋工業大学),pp.421-pp.422,2021年9月
- 東日本大震災により半壊認定を受けた共同住宅のリファイニング設計手法 その2-仙台市Sビルを事例とした耐震改修をともなう建築再生の設計プロセス,奥村誠一(筆頭執筆),角田誠,青木茂,日本建築学会学術講演梗概数 E-1建築計画,2016年度日本建築学会大会(九州・福岡大学),pp.759-pp.760,2016年8月,
- 東日本大震災により半壊認定を受けた共同住宅のリファイニング設計手法 その1-仙台市Sビルを事例とした設計前の予備調査,奥村誠一(筆頭執筆)・角田誠・青木茂,日本建築学会学術講演梗概数 E-1建築計画, 2015年度日本建築学会大会(関東・早稲田大学),pp.887-pp.888,2015年9月
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<学会及び社会活動> |
- 2023年~2025年 日本建築学会 解体から始まる循環型建築学特別調査委員会
- 2023年 日本建築学会 建築社会システム委員会 マンションマネジメント問題小委員会
- 2021年 解体から始まる循環型建築学研究会(現在に至る)
- 2021年 伊達市 旧小手小学校リノベーション工事 設計アドバイザー(2022年まで)
- 2021年 伊達市 旧小手小学校リノベーション工事設計業務 簡易公募型設計競技 コンペ審査員
- 2021年 情報共有ネットワーク(現在に至る)
- 2020年 不動産リテラシー研究会(現在に至る)
- 2020年 日本建築学会 建築計画委員会 各部構法計画小委員会 構法アトラス研究WG委員(2022年まで)
- 2019年 日本建築学会 建築計画委員会 各部構法計画小委員会 構法の情報化WG委員(2020年まで)
- 2018年 日本建築学会 建築計画委員会 各部構法計画小委員会(現在に至る)
- 2016年 日本建築学会 建築計画委員会 構法計画運営委員会 博士論文講演
- 2016年 東京建築士会 正会員(現在に至る)
- 2011年 日本建築学会 建築計画委員会 各部構法小委員会(2017年まで)
- 2011年 日本建築学会 正会員(現在に至る)
- 2011年 日本建築学会 東海支部静岡支所 講演
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<作品> |
- 代表的なもの_前職:青木茂建築工房在籍時の設計監理担当 作品名,新築・建築再生の別,用途,建設地,構造規模,発表文献)
- 港区立伝統文化交流館,建築再生,集会場,東京都港区,木造一部鉄筋コンクリート造 地上2階,未来へつなぐリファイニング建築,pp.172-pp.177,建築資料研究社,2013年7月
- 佐藤ビル,建築再生,共同住宅(賃貸),宮城県仙台市,鉄筋コンクリート造一部鉄骨造 地上5階,建築再生 未来へつなぐリファイニング建築,pp.58-pp.69,建築資料研究社,2019年3月/日経アーキテクチュア,pp.74-pp.79,第1074号,2016年6月23日号
- 浜松サーラ,建築再生,店舗+事務所+集会場,静岡県浜松市,鉄骨鉄筋コンクリート造一部鉄筋コンクリート造 地下1階地上7階塔屋1階,リボンとラッピングによるリノベーション プロジェクト,新建築 第85巻7号,pp.173-pp.174,2010年7月 /リファイン建築と構造について,structure,no.116,pp.24-pp.25,社団法人日本建築構造技術者協会(編),2010年10月/新建築 第86巻1号,pp.165-pp.171,2011年1月/長寿命建築へ リファイニングのポイント,pp.68-pp.85,建築資料研究社,2011年1月
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<受賞> |
- 大東市庁舎整備検討に係る技術的支援業務 公募型プロポーザル 特定,2020年11月
- 熊本アートポリス鹿北町アート・プロジェクト・コンペティション優秀賞,1998年10月
- 公営住宅研究会 公営住宅の新たなパラダイム学生コンペ 佳作,1997年8月
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<雑誌記事>(代表的なもの) |
- BIMを活用した伝統構法木造の再生技術,奥村誠一(単著),日本建築学会 建築雑誌,第136集,第1750号,pp.035,2021年6月号
- 建築再生は手法の一般化を-予備調査を踏まえて法規・構造・計画の検討,日経アーキテクチュア,pp.12-pp13,2017年7月13日号
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<講演> |
- 東京工芸大学大学院 工学研究科 建築学専攻 木構法特論 非常勤講師,2023年~
- ATAMI2030会議 中心市街地リノベーションまちづくり分科会,講演,2022年
- 東京都立大学 都市環境学部 建築学科 建築デザインI 非常勤講師,設計演習,2022年
- 東京工芸大学大学院 工学研究科 建築学専攻 木構造特論 非常勤講師,2022年
- 国土交通大学校 計画管理部 建築科 建築計画 特別講義講師,2021年~
- 東京工芸大学 工学部 建築学系 建築コース 建築生産II 非常勤講師,2021年
- 武蔵野美術大学 造形学部 建築学科 建築構法 非常勤講師,2021年~
- 武蔵野美術大学大学院 造形研究科 デザイン専攻 建築コース 建築構法特論 非常勤講師,2021年~
- 福岡大学 工学部 建築学科 建築キャリアデザイン 特別講義,2021年
- 東京都立大学 オープンユニバーシティ 生涯学習講座2041G003,特別講義,2021年
- 千葉工業大学 創造工学部 建築学科 建築計画1 特別講義,2020年
- 武蔵野美術大学大学院 造形研究科 デザイン専攻 建築コース 建築構法特論 特別講義,2020年
- 近畿大学 工学部 建築学科 特別講義A・設計講評会,特別講義,2020年
- 明海大学 不動産学部 不動産学科 特別講義 不動産学研究,特別講義,2020年
- 東京大学 工学部 建築学科 特別講義 建築生産マネジメント,特別講義,2020年
- 耐震補強をともなう建築再生とインテリア-設計施工について、実建物を事例に,愛知淑徳大学 創造表現学部 創造表現学科 インテリアデザイン専攻,講演,2018年
- 日経アーキテクチュア 専門セミナー 改修で失敗しない素材&技術講義,講演,2018年
- 全国市街地再開発協会マンション再生協議会 大田区法制度研究会,講演,2017年
- 日経アーキテクチュア 建築と住環境の近未来を創造する 次世代建築イノベーション2017 ,講演,2017年
- 日経アーキテクチュア 建築実務セミナー 地震から資産価値を守る改修設計テクニック-安全で長寿命な建築を目指して,講演,2016年
- 一般財団法人全国建設研修センター 平成27年度研修「建築リニューアル リファイニング計画・リノベーション計画」,講演,2015年
- 日経アーキテクチュア 建築実務セミナー 資産価値を高める改修設計テクニック -長寿命建築の実現を目指して-,講演,2015年
- 大連理工大学 建築芸術学院,講演(中華人民共和国),2015年
- 文部科学省 平成25年度公立文教施設担当職員研修会 なぜ小学校の長寿命化をめざすかの3つのポイント,ファシリテーター,2013年
- チュラロンコン大学 建築学科,講演(タイ),2012年
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<展覧会・ワークショップ> |
- タイ王国 国際交流基金 スパンブリー・サムチュック100 年市場 第 2 回 建築・文化保存再生事業 大学合同ワークショップ(東北大学・首都大学東京・国士舘大学・椙山女学園大学・立命館大学・琉球大学・チュラロンコン大学・スリパトゥム大学) ,2012年
- タイ王国 国際交流基金 スパンブリー・サムチュック100 年市場 第 1 回 建築・文化保存再生事業 大学合同ワークショップ(東北大学・首都大学東京・国士舘大学・椙山女学園大学・チュラロンコン大学・スリパトゥム大学) ,2011年
- 熊本アートポリス 鹿北町アート・プロジェクト展,熊本県山鹿市,1998年
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