ニュース

【服装学部】高橋良子教授がフランスの展示会にて審査員奨励賞を受賞

update 2014.05.26

パリのルーブル美術館の一角にある、カルーゼル・デュ・ルーヴルで2013年12月12日から15日の4日間開催された、フランス国立美術協会2013年SNBA公式展示会「SNBAソシエテ・ナショナル・デ・ボザール・アート2013(Societe Nationale des Beaux Arts 2013)にて、本学服装学部服装造形学科教授の髙橋良子先生が、ビーズ工芸のコスチュームジュエリー作品を出品し、審査員奨励賞を受賞しました。

フランス国立美術協会は1861年に創立され、150年以上続く美術協会です。その協会が主催する本展示会は、日本美術界重鎮の明治の画家である黒田清輝や、その弟子の藤田嗣治(レオナール藤田)らが出品し、美術界への登竜門となった歴史ある展示会です。開催初日には、世界各国より現在活躍されている画家、彫刻家など4000名もの方が来場し、盛大なレセプションが行われました。

審査員奨励賞作品 「悠久の夢」
 審査員奨励賞作品 「悠久の夢」
受賞された髙橋良子先生 (服装学部服装造形学科 教授)
 受賞された髙橋良子先生 (服装学部服装造形学科 教授)