公的研究費の運営・管理

公的研究費の運営・管理の取組み

文化学園大学は、「研究機関における公的研究費の管理・監査のガイドライン(実施基準)」および「研究活動における不正行為への対応等に関するガイドライン」に基づき、以下のとおりの実施体制と規程等を整備するとともに、公正な研究活動の推進と不正防止に努めております。

公的研究費の運営・管理に関わる者及び責任と権限

最高管理責任者

  • 職名学長
  • 責任と権限文化学園大学を統括し、公的研究費等の運営・管理について最終責任を負う。また、統括管理責任者及び部局責任者が責任を持って公的研究費等の運営・管理が行えるよう、適切にリーダーシップを発揮する。

統括管理責任者

  • 職名副学長(研究担当)
  • 責任と権限最高管理責任者を補佐し、公的研究費等の運営・管理について機関全体を統括する実質的な責任と権限を持つ。

コンプライアンス推進責任者

  • 職名服装学部長、造形学部長、国際文化学部長、生活環境学研究科長、国際文化研究科長、文化・衣環境学研究所長、文化・住環境学研究所長、和装文化研究所長、文化・ファッションテキスタイル研究所長、事務局長
  • 責任と権限文化学園大学の各部局における公的研究費等の運営・管理について実質的な責任と権限を持つ。

公的研究費の適正な運営・管理の基盤となる環境の整備

公的研究費の適正な使用のための指針

窓口

公的研究費に関する相談窓口

事務処理及び使用ルールに関する相談窓口

文化学園大学 事務局教務部学事課
〒151-8523 東京都渋谷区代々木3-22-1

研究活動における不正行為・公的研究費に関する告発窓口

学内外からの告発窓口

文化学園大学 事務局教務部研究協力室
〒151-8523 東京都渋谷区代々木3-22-1

通報は顕名で、不正行為の内容、不正とする科学的な合理性のある根拠及び理由が示されているものを、上記窓口に電話、面談、書簡、電子メールなどにてお願いします。 告発窓口は、秘密の保持を徹底し、通報者は告発を行った事を理由に不利益な取扱いを受けることはありません。

取引先の皆さまへ

取引における基本方針とお願い

文部科学省「研究機関における公的研究費の管理・監査のガイドライン(実施基準)」において、取引業者に対して不正な取引に関与しない旨を定めた誓約書等の提出が求められております。本学の公的研究費の運営・管理に関する方針をご理解いただき、ルールの遵守にご協力をいただくとともに、一定の取引実績のある場合に誓約書のご提出をお願いしています。
また不正な取引が行われた場合は、「文化学園大学研究活動の不正防止及び公正性の確保に関する規程 第20条 第2項」により、取引停止となる場合があります。