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大学院入試では、研究分野のミスマッチを防ぐため、志望分野の担当教員との事前相談が必須です。出願期間前に下記CONTENTSの【事前相談】を必ず確認してください。
「2025年度大学院入試入学試験要項」および出願書類(本学所定用紙)は下記の出願方法に公開しています。出願前に必ず印刷し、確認してください。
事前相談
大学院入試では、研究分野のミスマッチを防ぐため、出願期間前に志望分野の担当教員との事前相談が必須です。
研究指導教員との事前相談から出願までの流れをご確認ください。
[事前相談の申し込み]
事前相談の申し込みは、下記の事前相談申し込みフォームに必要事項を入力してください。
研究指導教員は、下記の各専攻の担当教員(論文指導可能に限る)をご確認ください。
[事前相談申込期限]
専攻 | 1期 | 2期 |
---|---|---|
Global Fashion Concentration, Clothing Science Studies | 2024年7月12日(金) | 2024年12月6日(金) |
被服学専攻 ※グローバルファッション専修以外 | 2024年7月19日(金) | 2025年1月16日(木) |
生活環境学専攻 |
「事前相談」の際に、希望する研究指導教員より自己制作の「実物作品」または「ポートフォリオ」を提示するよう指示があった場合は、必ず『文化学園大学大学院入学試験 提示作品自己制作証明書(本学所定用紙)』を教員に提出してください。この証明書は下記より印刷してください。また、「事前相談」を経て出願となった場合、この証明書は出願書類の一つとして取り扱います。
入試日程
1期 |
出願期間(郵送・窓口受付)
試験日
合格発表日
入学手続締切日 |
---|---|
2期 |
出願期間(郵送・窓口受付)
試験日
合格発表日
入学手続締切日 |
出願資格
次の項目のいずれかに該当する者
- (1)
- 大学を卒業(学士取得)および2025年3月卒業見込み(学士取得見込み)の者
- (2)
- 大学改革支援・学位授与機構により学士の学位を授与された者および2025年3月までに授与される見込みの者
- (3)
- 外国において、学校教育における16年の課程を修了した者および2025年3月までに修了見込みの者
*学士の学位を取得(2025年3月までに取得見込みを含む)していない場合は該当しません。
- (4)
- 外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより、当該国の学校教育における16年の課程を修了した者および2025年3月までに修了見込みの者
*学士の学位を取得(2025年3月までに取得見込みを含む)していない場合は該当しません。
- (5)
- 外国において15年間の学校教育課程を修了し、本学の定める単位を優秀な成績で取得したと認めた者
- (6)
- 我が国において、外国の大学相当として文部科学大臣が指定した外国の学校の課程を修了した者および2025年3月までに修了見込みの者
- (7)
- 外国の大学等において、修業年限が3年以上の課程を修了することにより、学士の学位に相当する学位を授与された者および2025年3月までに授与される見込みの者
- (8)
- 文部科学大臣が指定した専修学校の専門課程を修了し、高度専門士の資格を取得した者および2025年3月までに取得見込みの者
- (9)
- 文部科学大臣の指定した者
- (10)
- 本大学院において、個別の入学資格審査により、学士の学位を有する者と同等以上の学力があると認めた22歳に達した者および2025年3月31日までに22歳に達する者
*中国の3年制大学(専科大学・職業技術学院等)を卒業した者、高等教育自学考試の合格者は、個別の入学資格審査の対象です。
※上記(10)の入学資格審査を希望する場合は、「個別入学資格審査について」を必ず確認し、下記期日までに申請書類を入試広報課へ提出してください。
【1期】2024年7月5日(金)必着 【2期】2024年11月29日(金)必着
〈社会人特別入試〉は次の項目のいずれかに該当する者
- (1)
- 学士または高度専門士取得後、2年以上勤務経験のある者
- (2)
- 学士または高度専門士を取得し、入学時に27歳以上の者
【受験上および修学上における特別な配慮が必要な方へ】
本学への入学を志望し、疾病・負傷や障がいがある方で、受験時および入学後の修学上支障がないよう特別な配慮を必要とする場合は、事前に申請が必要です。出願開始日の1ヵ月前までに必ず「事前相談申込書」を入試広報課へ提出してください。詳細は下記ページを確認してください。
受験上および修学上の配慮を希望する入学志願者の事前相談について
出願方法
出願前に「2025年度大学院入試入学試験要項」および出願書類(本学所定用紙)を印刷し、必要項目を記入してください。その他の出願書類については、必ず「大学院入試入学試験要項」を確認してください。
※1 入学願書/履歴書/写真票/研究計画書/推薦書/受験承諾書/メールアドレス記入用紙/発送用ラベル/出願書類提出用ラベル
※2 「推薦書」はWordで作成することも可能です。(志願者と推薦者の捺印は必須)
*被服学専攻グローバルファッション専修(英語プログラム)の入学試験要項および出願書類は、「被服学専攻グローバルファッション専修(英語プログラム)を志望する方へ」をご確認ください。
入学検定料をお支払い後、出願期間内にすべての出願書類を入試広報課窓口にて直接、または郵送で提出してください。
入学検定料
35,000円
入学検定料は、出願期間内に下記のどちらかの方法でお支払いください。
【支払方法】
①クレジットカード決済・ネット銀聯(海外在住および日本国内在住の受験生が利用可能)
②コンビニエンスストア端末(日本国内在住の受験生のみ利用可能)
選考方法
「筆記試験」、「面接」、「出願書類」の結果を総合的に判定して選考します。
[試験科目]
- 外国語科目※1(学外生のみ *社会人特別入試の学外生は含まない)
- 小論文(学外生のみ *社会人特別入試の学外生も含む)
- 専門科目
アドバンストファッションデザイン専修・・・ファッションデザイン・造形学
テキスタイルデザイン学専修・・・・・・・・被服材料・管理学
服装機能学専修・・・・・・・・・・・・・・被服衛生学
服装社会・文化専修・・・・・・・・・・・・服装社会・文化論
ファッションビジネス専修・・・・・・・・・ファッションビジネス論 - 面接※2
※1 「英語」と「日本語」から母国語を除く1科目を選択しますが、外国人留学生は「日本語」を選択してください。
※2 面接では、実物作品やポートフォリオによるプレゼンテーションはできません。作品を面接会場へ持ち込むこともできませんので、注意してください。
- 外国語科目※1(学外生のみ *社会人特別入試の学外生は含まない)
- 小論文(学外生のみ *社会人特別入試の学外生も含む)
- 専門科目
デザイン・造形学専修・・・・デザイン論 または 美術工芸論
建築・インテリア学専修・・・建築・インテリアデザイン論 - 面接※2
※1 「英語」と「日本語」から母国語を除く1科目を選択しますが、外国人留学生は「日本語」を選択してください。
※2 面接では、実物作品やポートフォリオによるプレゼンテーションはできません。作品を面接会場へ持ち込むこともできませんので、注意してください。
合格発表
合格発表はWebと郵送(速達)で通知します。Webによる合否確認は補助的な手段ですので、郵送する合否通知書で改めて確認してください。
Web(スマートフォン・iPhone・パソコン)から合否の確認ができます。
[合格発表日の10:00~2日後の23:59分まで閲覧可能。期間外は閲覧不可]
※合否に関する電話やメールでの問合せには一切応じません。詳しくは各入学試験要項をご確認ください。
合否案内サービス利用上の注意
- ・このサービスはあくまでも速報であり、正式には郵送いたします合否通知書で再確認してください。
- ・このサービスの「誤操作」「見間違え」等に対して、本学は一切責任を負いません。
- ・サービス開始直後はアクセスが多く、繋がりにくい場合があります。その場合はしばらくたってから再度操作をしてください。
- ・機材の性能や接続方法、ブラウザ設定などにより表示に時間がかかったり、文字化けが発生する場合があります。
入学手続き
合格者には、合格通知書とともに入学手続きについての書類を送付します。記載された手続方法に従い、入学手続締切日までに所定の学費を納入することにより、入学手続きが完了します。
入学手続完了後に入学を辞退する場合は、所定の手続きを行うことで入学辞退となり、入学金以外の学費を返還します。学費等納入金返還の手続方法は、下記ページを確認してください。
過去問題
試験科目の過去問題については、希望する研究指導教員との「事前相談」を終えた受験予定者にのみ、入試広報課窓口またはメール送付で渡すことが可能です。希望する場合は、入試広報課(TEL 03-3299-2311)へお問合せください。
在留資格(留学)の申請について
日本国外から直接入学する方は、入学手続完了後、日本の出入国在留管理庁で「在留資格認定証明書(留学)」の申請が必要になります。「在留資格認定証明書(留学)」の申請後、許可がおりるまでには約2~3か月かかりますので、該当する方は早めに学生課(TEL 03-3299-2322)に連絡してください。
なお、2月に実施する大学院入試2期で合格した方で、在留資格認定証明書(留学)が必要な場合は、上記の理由により、4月初旬から開始する授業に間に合わない可能性が高いことをあらかじめご了承ください。
在留資格が「短期滞在」の受験生は、できるだけ大学院入試1期を受験することをお勧めいたします。
被服学専攻グローバルファッション専修(英語プログラム)を志望する方へ
グローバルファッション専修への出願・入試に関して質問がございましたら、下記の入試広報課E-mailアドレスまでメールでお問合せください。(日本語もしくは英語でお送りください)
nyushi@bunka.ac.jp
If you have any questions about admissions for Global Fashion Concentration, please ask the admissions office by email. (in English or Japanese)
nyushi@bunka.ac.jp
グローバルファッション専修の授業内容、カリキュラム、修士論文または修了制作に関して質問がございましたら、下記の担当教員へメールでお問合せください。(日本語もしくは英語でお送りください)
高木 陽子 教授(Prof. Yoko Takagi) プロフィール ✉takagi@bunka.ac.jp
If you have any questions about syllabus, curriculum, master’s thesis or collection of Global Fashion Concentration, please ask the professors below by email.
Prof. Yoko Takagi (profile) ✉takagi@bunka.ac.jp
グローバルファッション専修の2025年度入学試験要項および出願書類は、下記よりダウンロードしてください。
Please download the Guidelines for Admission 2025 and the university-designated forms as below.
大学院入試では、研究分野のミスマッチを防ぐため、志望分野の担当教員との事前相談が必須です。出願期間前に下記CONTENTSの【事前相談】を必ず確認してください。
「2025年度大学院入試入学試験要項」および出願書類(本学所定用紙)は下記の出願方法に公開しています。出願前に必ず印刷し、確認してください。
事前相談
大学院入試では、研究分野のミスマッチを防ぐため、出願期間前に志望分野の担当教員との事前相談が必須です。
研究指導教員との事前相談から出願までの流れをご確認ください。
[事前相談の申し込み]
事前相談の申し込みは、下記の事前相談申し込みフォームに必要事項を入力してください。
研究指導教員は、下記の被服環境学専攻の担当教員(論文指導可能に限る)をご確認ください。
[事前相談申込期限]
被服環境学専攻 2025年1月16日(木)
「事前相談」の際に、希望する研究指導教員より自己制作の「実物作品」または「ポートフォリオ」を提示するよう指示があった場合は、必ず『文化学園大学大学院入学試験 提示作品自己制作証明書(本学所定用紙)』を教員に提出してください。この証明書は下記より印刷してください。また、「事前相談」を経て出願となった場合、この証明書は出願書類の一つとして取り扱います。
入試日程
出願期間(郵送・窓口受付)
2025年1月27日(月)~1月31日(金)16:00必着
試験日
論述:2025年2月12日(水)
語学・面接:2025年2月13日(木)
合格発表日
[Web]2025年2月19日(水)10:00~
[郵送]2025年2月21日(金)
入学手続締切日
2025年3月6日(木)
出願資格
次の項目のいずれかに該当する者
- (1)
- 修士の学位や専門職学位を有する者および2025年3月までに授与される見込みの者
- (2)
- 外国において、修士の学位や専門職学位に相当する学位を授与された者および2025年3月までに授与される見込みの者
- (3)
- 外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより、修士の学位や専門職学位に相当する学位を授与された者および2025年3月までに授与される見込みの者
- (4)
- 我が国において、外国の大学院相当として文部科学大臣が指定した外国の学校の課程を修了し、修士の学位や専門職学位に相当する学位を授与された者および2025年3月までに授与される見込みの者
- (5)
- 国際連合大学の課程を修了し、修士の学位に相当する学位を授与された者および2025年3月までに授与される見込みの者
- (6)
- 大学等を卒業し、大学、研究所等において2年以上研究に従事した者で、本大学院において、修士の学位を有する者と同等の学力があると認めた者
- (7)
- 本大学院において、個別の入学資格審査により、修士の学位を有する者と同等以上の学力があると認めた24歳に達した者および2025年3月31日までに24歳に達する者
※上記(7)の入学資格審査を希望する場合は、「個別入学資格審査について」を必ず確認し、2024年11月29日(金)までに申請書類を入試広報課へ提出してください。
【受験上および修学上における特別な配慮が必要な方へ】
本学への入学を志望し、疾病・負傷や障がいがある方で、受験時および入学後の修学上支障がないよう特別な配慮を必要とする場合は、事前に申請が必要です。出願開始日の1ヵ月前までに必ず「事前相談申込書」を入試広報課へ提出してください。詳細は下記ページを確認してください。
受験上および修学上の配慮を希望する入学志願者の事前相談について
出願方法
出願前に「2025年度大学院入試入学試験要項」および出願書類(本学所定用紙)を印刷し、必要項目を記入してください。その他の出願書類については、必ず「大学院入試入学試験要項」を確認してください。
※1 入学願書/履歴書/写真票/推薦書/受験承諾書/メールアドレス記入用紙/発送用ラベル/出願書類提出用ラベル
※2 「推薦書」はWordで作成することも可能です。(志願者と推薦者の捺印は必須)
入学検定料をお支払い後、出願期間内にすべての出願書類を入試広報課窓口にて直接、または郵送で提出してください。
入学検定料
35,000円(本大学院博士前期課程からの志願者は15,000円)
入学検定料は、出願期間内に下記のどちらかの方法でお支払いください。
【支払方法】
①クレジットカード決済・ネット銀聯(海外在住および日本国内在住の受験生が利用可能)
②コンビニエンスストア端末(日本国内在住の受験生のみ利用可能)
選考方法
「提出論文」または「成果作品」、「論述試験」、「語学試験」、「面接」、「出願書類」の結果を総合的に判定して選考します。
[試験科目]
- 論述試験
修士課程修了に相当する成果をまとめた内容を「パワーポイント」を用いて、一人20分程度発表します。その後、20分程度の口頭試問を行います。論述試験会場にパソコン(Windows10)とプロジェクターを用意しますので、パワーポイントのデータを入れたUSBメモリーを必ず持参してください。 - 語学試験
日本人(外国人学生を含む)は「英語」を必修とし、外国人留学生は「日本語」を選択してください。 - 面接※
※面接では、実物作品やポートフォリオによるプレゼンテーションはできません。作品を面接会場へ持ち込むことはできません。
合格発表
合格発表はWebと郵送(速達)で通知します。Webによる合否確認は補助的な手段ですので、郵送する合否通知書で改めて確認してください。
Web(スマートフォン・iPhone・パソコン)から合否の確認ができます。
[合格発表日の10:00~2日後の23:59分まで閲覧可能。期間外は閲覧不可]
※合否に関する電話やメールでの問合せには一切応じません。詳しくは各入学試験要項をご確認ください。
合否案内サービス利用上の注意
- ・このサービスはあくまでも速報であり、正式には郵送いたします合否通知書で再確認してください。
- ・このサービスの「誤操作」「見間違え」等に対して、本学は一切責任を負いません。
- ・サービス開始直後はアクセスが多く、繋がりにくい場合があります。その場合はしばらくたってから再度操作をしてください。
- ・機材の性能や接続方法、ブラウザ設定などにより表示に時間がかかったり、文字化けが発生する場合があります。
入学手続き
合格者には、合格通知書とともに入学手続きについての書類を送付します。記載された手続方法に従い、入学手続締切日までに所定の学費を納入することにより、入学手続きが完了します。
入学手続完了後に入学を辞退する場合は、所定の手続きを行うことで入学辞退となり、入学金以外の学費を返還します。学費等納入金返還の手続方法は、下記ページを確認してください。
過去問題
語学試験の過去問題については、希望する研究指導教員との「事前相談」を終えた受験予定者にのみ、入試広報課窓口またはメール送付で渡すことが可能です。希望する場合は、入試広報課(TEL 03-3299-2311)へお問合せください。
在留資格(留学)の申請について
日本国外から直接入学する方は、入学手続完了後、日本の出入国在留管理庁で「在留資格認定証明書(留学)」の申請が必要になります。「在留資格認定証明書(留学)」の申請後、許可がおりるまでには約2~3か月かかりますので、該当する方は早めに学生課(TEL 03-3299-2322)に連絡してください。
なお、合格した方で在留資格認定証明書(留学)が必要な場合は、上記の理由により、4月初旬から開始する授業に間に合わない可能性が高いことをあらかじめご了承ください。