【受 賞】第37回 学生設計優秀作品展 「ポートフォリオレビュー2014」
update 2014.06.04
学生設計優秀作品展組織委員会、レモン画翠が主催する「第37回 学生設計優秀作品展 -建築・都市・環境-」(レモン展)が、去る5月27日(火)~5月30日(金)まで、明治大学駿河台キャンパスで開催されました。
作品展の一環として、レモン展学生ワーキンググループによる特別企画「ポートフォリオレビュー2014」が会場内の中心部に展示され、5月28日(水)に行われた公開審査で、造形学部建築・インテリア学科インテリアデザインコース4年の岡井美奈さんのポートフォリオが、全国から集まった応募作品の中でベスト5に選ばれ、審査員賞を受賞しました。
岡井さんが所属している横山ゼミでは、造形学部の横山稔教授が取り組んでいる<ポートフォリオ研究>の一環でこのコンペに挑戦しており、今年度初めて上位入賞を果たしました
住宅作品をまとめた岡井さんのポートフォリオは、コンセプトの「100年の流れ」を古木であしらった表紙や、ページをめくる毎にクライアントが成長していくイラストで表現しています。
会場での公開審査で審査員の先生方に講評をいただき、「重層的に物語性や時間軸が表現されている」「見るものをポートフォリオの世界観に引きこむ」と高く評されました。
作品展の一環として、レモン展学生ワーキンググループによる特別企画「ポートフォリオレビュー2014」が会場内の中心部に展示され、5月28日(水)に行われた公開審査で、造形学部建築・インテリア学科インテリアデザインコース4年の岡井美奈さんのポートフォリオが、全国から集まった応募作品の中でベスト5に選ばれ、審査員賞を受賞しました。
岡井さんが所属している横山ゼミでは、造形学部の横山稔教授が取り組んでいる<ポートフォリオ研究>の一環でこのコンペに挑戦しており、今年度初めて上位入賞を果たしました
住宅作品をまとめた岡井さんのポートフォリオは、コンセプトの「100年の流れ」を古木であしらった表紙や、ページをめくる毎にクライアントが成長していくイラストで表現しています。
会場での公開審査で審査員の先生方に講評をいただき、「重層的に物語性や時間軸が表現されている」「見るものをポートフォリオの世界観に引きこむ」と高く評されました。
古澤大輔 賞 [審査員個人賞]
岡井 美奈 (造形学部 建築・インテリア学科 インテリアデザインコース 4年) 「TEMPS -時-」
【写真左より】 審査風景 / 岡井さんの作品 「TEMPS -時-」 / 表彰された岡井さん
学生設計優秀作品展
本展は1978年にスタートし、30年以上に亘って続いている数少ない卒業設計作品展です。大学・専門学校建築科の卒業設計から優秀作品を一同に集めて展示することで、日本の建築設計教育の高い水準を示すと同時に、学生にとって相互に刺激しあう機会となり、教育効果が期待される貴重な設計展として、高く評価されています。
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