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去る2014年5月30日（金）に丸の内のJPタワーKITTEで行われた、環境省およびクールビズ・プロモーション協議会主催の「クールビズデザインコンテスト」表彰式において、服装学部服装造形学科の在学生がグランプリを受賞しました。

環境省では2005年度から「クールビズ（COOL BIZ）」を推進し、今年で10周年を迎えます。本格実施となる6月1日～9月30日までは、各主体のクールビズを通じた地球温暖化防止および節電の取組が促進されるよう、「スーパークールビズ」を環境省が率先して実行しています。

この度、クールビズ10周年を記念して開催された『スーパークールビズ2014 キックオフ・イベント』の一つとして行われた「クールビズデザインコンテスト」は、素材、デザイン、機能などに関するアイデアを盛り込んだ「クールビズ」の新しいスタイルを本学校法人 文化学園の「文化学園大学」「文化ファッション大学院大学」「文化服装学院」3校の学生から募集し、実施されました。

 グランプリ
伏木 舞　（服装学部服装造形学科 クリエイティブデザインコース 4年）

【写真】伏木さんの作品　　折りたたんでバッグになるジャケットがオシャレです！

5月30日（金）に行われた表彰式で、グランプリに輝いた伏木さん。
大勢の観客の前で受賞の喜びをスピーチしました。
表彰式には、クールビズ・プロモーション協議会名誉会長の小池百合子元環境大臣をはじめ、ファッションデザイナーのコシノヒロコさん、クリエイティブデザイナーの菊池武夫さん、スタイリストの原由美子さんが出席されました。

【写真：左より】スピーチをする伏木さん ／ 表彰式の様子

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■ 在学生・卒業生のコンテスト受賞のお知らせはこちら
https://bwu.bunka.ac.jp/news/contest.php