【展示のお知らせ】㈱ヤマヒサ×造形学部 産学連携事業「３つのカタチ」展
update 2016.10.06
10/5（水）～10/12（水）の期間、C館エントランスで㈱ヤマヒサと造形学部（デザイン・造形学科／建築・インテリア学科）による産学連携事業「３つのカタチ」展を行っています。
住宅メーカー㈱ヤマヒサとの4年目となる産学連携では
「実社会におけるデザイン・制作活動とは？」
「企業と一緒だからこそ学べる体験」
「企業は、若い世代のニーズやイメージを取り入れるきっかけに」
など、連携ならではの貴重な体験をカタチにしました。
造形学部の2学科がそれぞれ取り組んだ課題をぜひご覧ください。
◆建築・インテリア学科 インテリアデザインコース
「ショールームで魅せる、東京の木を使った家具・インテリア小物の提案」
『ヤマヒサの顧客層に東京の木をアピールする』をテーマに「30代夫婦、子供2人、両親との2世帯家族」「50代女性のシングルライフ」の2つに焦点をあてた家具・インテリア小物を紹介しています。（学生制作）
◆デザイン・造形学科 グラフィック・プロダクトデザインコース
「ヤマヒサと顧客層をつなぐノベルティの提案」
ブランドPRのデザインとして、企業と顧客層との間をつなぐアイテムの提案を行いました。
◆デザイン・造形学科 メディア編集デザインコース（2016年度よりメディア映像クリエイションコース）
ヤマヒサ広報誌『Las caracol（ラス・カラコル）』への掲載記事
ヤマヒサが発行する季刊誌に、学生が取材した記事を掲載しています。
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住宅リフォーム等を手がける㈱ヤマヒサは、東京の森を守るため多摩産材の有効活用を促進する活動を続けており、本学卒業生も多く活躍している企業です。
㈱ヤマヒサ 公式サイト
