仏ル・モンド紙で、文化学園大学大学院生が紹介されました
update 2018.01.25
2017年12月31日のフランスの高級紙「ル・モンド」に、文化学園大学大学院グローバルファッション専修に在籍するアドリアン(Adrien Testard)の東京での学習成果が紹介されました。
グローバルファッション専修(英語プログラム)は、フランス国立高等装飾美術学校 l’Ecole nationale supérieur edes Arts décoratifs(Ensad)との間でダブルディグリープログラムを設けています。アドリアンは、Ensadのテキスタイル科の学生でもあり、修士1年目は文化学園大学で学びました。
ル・モンド紙は、美術や芸術を学ぶフランス人学生が海外で学び始めていること、アドリアンの場合、文化学園大学で英語の修士論文『日本の美の中の廃墟』を執筆し、ファッション制作への適性を発見し、デザイナーとしての自信を得て帰国したと報告しています。
電子版掲載ページ:
Etudier à l’étranger, pour ajouter une corde à son art (2017.12.31)