文化学園と渋谷区が「シブヤ・ソーシャル・アクション・パートナー協定」を締結
update 2018.10.17
文化学園と渋谷区は、10月11日(木)に包括連携協定「シブヤ・ソーシャル・アクション・パートナー協定(S-SAP)」を締結しました。
本協定は、渋谷区が地域企業や大学等と自治体の連携を強化し地域社会の課題解決を目指す取り組みで、調印式は、渋谷区が一望できる本学20階のC201(スペース21)にて渋谷区と本学園関係者および報道関係者等を交えて執り行われました。
文化学園大学は、教育の特色であるファッション・ものづくりに関する支援を中心に連携事業を推進していくとともに、渋谷区と協働し、地域社会の課題解決に取り組んでいきます。
協定分野の概要
(1)ファッション・ものづくりに関する支援
(2)地域づくり・まちづくりに関する支援
(3)次世代育成に関する支援
(4)生涯学習に関する支援
(5)国際交流に関する支援
(6)災害対策に関する支援
(7)その他、相互に連携協定することが必要と認められる支援
握手を交わす大沼理事長(左)と長谷部区長(左)
(左から)相原文化服装学院長、濱田文化学園大学/文化ファッション大学院大学学長、大沼文化学園理事長、長谷部区長、澤田副区長、古屋文化外国語専門学校校長