コンテスト

【受 賞】建築文化週間 学生グランプリ2018「銀茶会の茶席」

update 2018.12.12

日本建築学会が主催する『建築文化週間 学生グランプリ2018「銀茶会の茶席」』において、造形学部建築・インテリア学科1年生が審査員賞を受賞しました。

17回目を迎える「銀茶会」は、年に一度銀座通りの周辺にお茶席を設けて行われる野点大茶会で、2009年より学生の設計・制作による学生創作茶席が設けられ、実際に展示・使用されています。
今年は「華」をテーマにお茶席として使用される創作茶席の設計・制作案が募集され、入選した作品は1/1模型の制作まで行いました。銀茶会は10月28日(日)に銀座三越新館9階テラスにて開催され、多くの来場者で賑わいました。
 
 
受 賞【審査員賞】
作品名:「羽化庵(うかあん)」 クリックするとPDFが開きますotherwindow

羽化庵
日常と掛け離れた別世界を感じられる茶室を制作。
床に置かれた鏡で周りを囲み境界線を作ることで、躙り口を潜った先は一人になれる空間を演出。
(作品の詳細は上記PDFよりご覧ください)
 
 
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[受賞した建築・インテリア学科1年生の皆さん]
ASAKURA IUZO (アサクラ ユーゾー)/纐纈 麻人/LAM CHOYI (リン ソイ)
 
 
建築・インテリア学科otherwindow

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