12/6(金)・12/7(土)国際ファッション文化学科 第13回卒業イベント『Cinderella』
update 2019.10.23
4年生が学びの集大成として「卒業イベント」に取り組む国際ファッション文化学科では、ファッションとバレエやオペラなどのパフォーミングアーツを融合させた、総合舞台の形式で学業成果を発表しています。
13回目を迎える今年度のテーマは、世界でも有名なプリンセスストーリー『Cinderella』です。
プロデューサー・ジャーナリストコースがシナリオ制作から演出、舞台美術、パンフレットの制作など全体のプロデュースと広報に携わり、スタイリスト・コーディネーターコースが物語の世界観を表現するための衣装をデザイン・制作します。そして、映画・舞台衣装デザイナーコースが制作するコスチュームの数々は、アクターの個性を最大限に引き出す高い技術とデザイン力がつまっています。
今年も武蔵野音楽大学と日本体育大学とのコラボレーションによる大迫力のパフォーマンスが加わった、スぺクタルな公演に是非ご期待ください。
◆STORY◆
泣いているシンデレラの目の前に現れたのは
小さい頃お母さんが話してくれた、あの魔法使いのおばあさんだった。
「0時の鐘が鳴り終わると、この魔法は解けてしまうの―——。」
1足のガラスの靴がシンデレラの運命を変えていく。
原作『シンデレラ』とはひと味違ったオリジナルストーリー。
これまでにない豪華な演出で、夢のような舞台をお楽しみください。
【日時】
12/6(金)13:00/16:00/19:00
12/7(土)11:00/14:00/17:00
入場無料・自由席・開演30分前開場
文化学園 遠藤記念館大ホール
【お問合せ】
国際ファッション研究室
03-3299-2358
当日、プロデューサー・ジャーナリストコースが制作したビジュアルブックを販売します。
原作の研究や衣装制作の過程に加え、学生独自の視点による学科紹介などを企画・編集しています。
数量限定での販売となりますので、ご来場の際にはぜひお手に取ってご覧ください。
◆これまでの「卒業イベント」は こちら からご覧いただけます。