【ファッション社会学科】チャリティーイベント「HOPE AND LOVE DAY TOKYO」にボランティアスタッフとして参加
update 2022.12.06
服装学部ファッション社会学科1~4年生の有志が、チャリティーイベント「HOPE AND LOVE DAY TOKYO」にボランティアスタッフとして参加しました。
HOPE AND LOVE DAYは、東日本大震災直後に、ファッションコーディネーターの石坂紀子氏の呼びかけによってファッションに携わるパリ在住の女性たちが立ち上げたNPO団体で、2012年からは東京でもチャリティーイべントを開催し、その活動の輪を広げています。本イベントはパリで注目のシェフや東京の料理家、ファッションブランド、ミュージシャン、アーティストなど両都市のクリエイティブなジャンルで活躍する方々と企業がコンテンツや商品を提供し、その売上げを被災地へ届けるチャリティーです。
参加した学生は、イベントの目玉コンテンツであるフリーマーケットで販売・接客を担当。ファッション業界の方々が多く参加する中、アーティストやコーディネーター、ファッション関連企業との交流の機会もあり、貴重な経験になりました。
「HOPE AND LOVE DAY」公式サイト