【受 賞】OAC学生広告クリエイティブアワード2022
update 2023.06.02
公益社団法人 日本広告制作協会が主催する「OAC学生広告クリエイティブアワード2022」において、造形学部 デザイン・造形学科グラフィック・プロダクトデザインコースの学生が、2つのアワードのグラフィック部門においてグランプリを受賞しました。
本コンペは、協賛企業が提示する課題をもとに全国の学生から映像またはグラフィック作品を募集するもので、2022年度のグラフィック部門では、過去最多1,221作品の応募がありました。
OAC学生広告クリエイティブアワード2022
株式会社モリサワアワード グラフィック部門
グランプリ
クイケン ステラ
造形学部 デザイン・造形学科
グラフィック・プロダクトデザインコース 4年(受賞時)
タイトル『ボクと先生』/ 課題「UDデジタル教科書体が使いたくなる広告」(株式会社モリサワ)
全国浴場組合アワード グラフィック部門
グランプリ
髙根澤 佑実
造形学部 デザイン・造形学科
グラフィック・プロダクトデザインコース 4年(受賞時)
タイトル『れっつごー銭湯』/ 課題「銭湯の魅力を伝え、おもわず銭湯にいきたくなる広告」(全国浴場組合)
グランプリを受賞した作品は、同コース4年次「グラフィック・プロダクトデザインⅡB」の課題で制作された作品です。同科目では、身につけてきたデザインスキルを活かし、コンテストや公募に参加するチャレンジ精神を培うことをめざします。自身のデザインに対する捉え方、考え方、表現力などが社会でどのように生きるのかを知ることができる、実践的な授業です。