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デザイン・造形学科教員が「第86回新制作展」で入選

update 2023.09.25

 
1936年に猪熊弦一郎ら9人の画家によって結成された美術団体「新制作協会」が主催する「第86回新制作展」のスペースデザイン部[ミニアチュール部門]において、造形学部デザイン・造形学科助手の遠藤樹先生が入選されました。
 
新制作展は、絵画、彫刻、スペースデザインの3部門からなり、同学科教授の岡本泰子先生も協会会員として、スペースデザイン部に出品されています。
入選および出品作品は国立新美術館にて下記の期間展示されますので、ぜひご覧ください。
 
 

入選
遠藤 樹(造形学部 デザイン・造形学科 助手)
(2016年度生活造形学科(現 デザイン・造形学科)卒業生)


『心境』

 

出品
岡本泰子(造形学部 デザイン・造形学科 教授)


『Spine 2023-2』(左:部分/右:全体)
 


展示情報

第86回新制作展 公式HP

►会期:9月20日(水)~ 10月2日(月)
►会場:国立新美術館 1階 1A展示室
►時間:10:00~18:00(入場は17:30まで)9月29日(月)は20:00終了(入場19:30まで)、最終日は14:00終了(入場は13:00まで)
►入場料:一般800円 学生・65歳以上無料
※9月26日(火)は休館日


関連リンク

デザイン・造形学科
教員の研究成果(作品展作品集/紀要)