【入選】FACE2024
update 2023.11.21
公益財団法人SOMPO美術財団と読売新聞社が主催する「FACE2024」において、造形学部デザイン・造形学科の在学生が入選しました。
「FACE2024」は2012年より続く「年齢・所属を問わず、真に力がある作品」の公募展です。今年度は1,184名による現代絵画の応募作品から、五次の「入選審査」と二次の「賞審査」を経て、入選作品78点(内受賞作品9点)が決定しました。展覧会は2月から3月の間にSOMPO美術館で開催しますので、ぜひ足をお運びください。
入選
野坂 暁斗
造形学部 デザイン・造形学科 3年
メディア映像クリエイションコース
作品名「Pattern(パターン)」
野坂さんの作品はプロジェクトゼミナールCでの制作課題です。同科目では、学外のコンペディションに挑戦するための作品制作に取り組みます。「デザイン」とは異なる「アート」作品制作と、自由度の高い学外のコンペディションに参加する事で、発想力・想像力を高め、広い視野と技術を身につけることをめざします。
展覧会情報
FACE展2024
►会期:2024年2月17(土)~3月10日(日)
►会場:SOMPO美術館(東京都新宿区西新宿1-26-1)