入試情報

【重要】2026年度大学院入試 | 在留資格「留学」を有する志願者の日本語能力証明について

update 2025.05.02

 
2026年度大学院入試より、在留資格「留学」を有する志願者(当該資格の取得予定者を含む)の皆さまに対して、日本語能力に関する新たな出願要件が適用されます。日本語能力に関する要件の詳細は以下のとおりです。
 
 
在留資格「留学」を有する志願者の出願要件(当該資格の取得予定者を含む)
大学院入試(博士前期課程・修士課程および博士後期課程)の出願資格に該当していることに加え、以下の(1)~(5)のいずれかに該当する日本語能力を有している者

(1)
「日本語能力試験(JLPT)」でN2以上合格
(2)
「日本留学試験(EJU)」の「日本語」科目において、「読解」「聴解・聴読解」の合計が240点以上、「記述」が25点以上取得
(3)
「実用日本語検定(J.TEST)」でA-Cレベル600点以上取得
(4)
「ビジネス日本語能力テスト(BJT)」で420点以上取得
(5)
日本の大学において日本語で授業を受け、卒業した者(2026年3月卒業見込みを含む)など、日本語能力を有していることが明確な者

 
 
大学院入試では、研究分野のミスマッチを防ぐため、志望分野の担当教員との事前相談が必須です。「事前相談申し込みフォーム」に必要事項を入力される際には、上記「出願要件」のいずれかの日本語能力証明書をアップロードしてください。ただし、上記(5)の場合は、日本語能力を証明する書類は不要です。
 

大学院入試(博士前期課程・修士課程)
大学院入試(博士後期課程)