【デザイン・造形学科】グラフィック・プロダクトデザインコースがデザインしたアルバルク東京のごみ箱が渋谷区スポーツセンターに設置されました
update 2025.07.11
デザイン・造形学科のグラフィック・プロダクトデザインコースがデザインした、プロバスケットチーム「アルバルク東京」(B.LEAGUE所属)のダストBOXが、渋谷区スポーツセンターに設置されました。
このダストBOXは、文化学園大学と同じく、渋谷区とS-SAP協定を締結しているアルバルク東京との連携授業の作品です。
4年次必修科目「グラフィック・プロダクトデザインⅡA」
グラフィックデザインとプロダクトデザインの専門性を発揮しながらも、両者を総合的・横断的な視点からとらえ直すことを目的に、外部企業と連携を取りながら渉外体験と協働作業を学ぶ実習科目。今回のプロジェクトは、2023年度の4年生がアルバルク東京と連携し「コミュニティのホームタウン活動の拡大、活性化、広報」をテーマにデザイン提案したものです。
学生たちは渋谷区のごみ問題に着目し、バスケットボールの要素とファンの子どもたちが描いたアルバルク東京のマスコットキャラクター「ルーク」を取り入れることで、大人から子どもまで楽しくゴミの分別に参加できるようにと、企画からデザインまで行いました。
シブヤ経済新聞
2025.06.20|渋谷区スポーツセンターにアルバルク東京のごみ箱 「ルーク」デザイン
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造形学部 デザイン・造形学科
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