在学生を紹介
服装学部
ファッション社会学科 2年
静岡県 私立桐陽高等学校 出身ファッション社会学科の学び方
1・2年次は、講義科目とともに基礎ゼミナールで、プレゼンテーションや文章で表現するといった「インプット」と「アウトプット」双方の学び方を経験しました。高校までと違い、大学生としての学び方が確立できたと感じています。
自己完結ではない「アウトプット」の仕方
「これが好き」「かっこいい」という表面上の話だけでなく、「なぜ魅力的なのか」を社会学的に考察、分析する機会が増えました。「なぜなのか」を考察し、それを外に投げかける面白さに気づけたことが大きいです。
アルバイト先でのこと
アパレルの店舗で販売のアルバイトをしています。大学で学んだことを生かした接客ができるようになり、学術面だけでな自分自身の成長を感じています。
これからのこと
3年次からの専門ゼミナールでは、服と社会の関わりや、人間の行動と服の関係についてなどを深く掘り下げて研究していきたいと考えています。
(取材:2021年3月)