卒業生を紹介
株式会社ドラフト
職種:インテリアデザイナー
2018年3月 卒業 ►建築・インテリア学科主な仕事内容
インテリアデザイナーとして、オフィスや店舗、商業施設などの空間づくりに携わっています。
ドラフトの魅力
ドラフトは、就職活動のときに第一志望としていた会社です。マテリアルやレイアウトを考えるだけでなく、ファッションやファブリック、食文化に至るまで様々な要素を織り込みながらつくり上げていくドラフトのスタイルは、私が理想としていたインテリアデザインの在り方でした。
BUNKAで身についたこと
建築・インテリア学科では、図面の描き方やツールの使い方といったスキルはもちろん、デザインするための感性を磨くことができました。恩師はいつも「美しい空間だけでなく、そこでどのような体験ができるかを考えることで、人々に喜ばれるものになる」と教えてくださいました。今も、デザインの構想を練るときは、空間のビジュアルに加えてその場で過ごす人々の姿も想像しながらアイデアを詰めていきます。
仕事をする上で心掛けていること
例えば、オフィスのデザインなら、働く人々の様子やそこでどのようなコミュニケーションが生まれるか。さらにはその場の雰囲気や気配に至るまで自由に想像を巡らせていくことで、ストーリーのある空間ができると考えています。こうすることで、お客様が求めているもののさらに上をいくデザインにたどりつけると考えています。
(取材:2019年3月)