在学生を紹介
国際ファッション文化学科 4年
静岡県立袋井高等学校 出身皆と切磋琢磨する 充実した日々を送ることができました
1・2年次の学びの中でイベント企画の魅力を知り、プロデューサー・ジャーナリストコースに進みました。もともとはドレスの制作をめざしていたので、入学前に想像していたものとは少し違いましたが、より良いものをつくるために皆と切磋琢磨する充実した日々を送ることができました。
アルバイトがきっかけで興味を持った「サステナブルな食文化」を追求するため、卒業後は飲食業界へ。
学生生活で培った企画力・協働力と、「より良いものをめざす」という姿勢を存分に生かし、自分の可能性を広げていきたいです。
4年間の制作課題から
ファッション造形学演習ⅠA
シャツ/ブラウス
デザインにこだわり、かつそれを忠実に表現できた作品。この授業で、隣の席だった友達と仲が深まり、とても楽しい制作ができたことも良い思い出です。
ファッション造形学演習ⅡB
テーラードジャケット
3年次のファッションショーの企画が始動した時期と重なり、制作との両立に苦労しました。先生には制作面だけでなく、くじけそうなときにもアドバイスをいただき、納得のいく作品に仕上がりました。
プロデューサー・ジャーナリストコース
ファッションショー企画制作B
ファッションショー(企画/衣装制作)
全体を統括する企画長を担当。「皆でつくり上げたい!」と積極的に意見を聞いたことで必然的にコミュニケーション力がアップ。制作した衣装はデザイン性が高く縫製に苦戦しましたが、その分技術が身についているという実感もありました。
>第23回 ファッションショー 『Regend’00』
プロデューサー・ジャーナリストコース
卒業研究
卒業イベント(副企画長)
3年次のショーとは形態も求められるものも違うため、同じ企画の仕事でも新しい気持ちで挑みました。クラスメイトでもある企画長は皆を引っ張っていくタイプ。自分とは異なるからこそ良い関係を築きながら進めることができ、自分の得手不得手も見えるようになりました。
>第16回卒業イベント『白雪姫』
(取材:2023年3月)