免許や資格を持つことで進路選択の幅も広がります。
中学校・高等学校教育職員免許状(一種)
対象:〔家庭〕ファッションクリエイション学科
ファッション社会学科
〔美術)デザイン・造形学科
美術の楽しさを伝えたいと思ったことが、教員免許取得をめざしたきっかけです。教職課程は授業や介護等の体験などを通して、学科の専門とはまた違う経験ができることも魅力のひとつ。教職課程も大学にしかない学びです。興味があればぜひ挑戦してみてください。
(デザイン・造形学科3年)
学芸員/図書館司書
対象:全学部
* 図書館司書は国際文化学部で開講している課程のため服装学部・造形学部は他学部履修で取得可能。
資格を得られるだけでなく、博物館や図書館への興味・関心がさらに高まり、展示や施設の新しい楽しみ方にも気づけました。これらの資格課程を履修したことで学内の服飾博物館・図書館でアルバイトを経験。仕事として学びをアウトプットでき、理解が深まりました。
(国際文化・観光学科4年)
社会調査士
対象:ファッション社会学科
所属するゼミや社会調査に関する指定科目で、実際に調査・分析に取り組みます。卒業時に取得できるので、自分が学びたいことを通して資格が取れるのは嬉しいです。ゼミでのさまざまな活動が資格に繋がり、また調査を通して他のことにも興味関心が広がっていくので、将来を想像することが楽しくなりました。
(ファッション社会学科3年)
衣料管理士
対象:ファッションクリエイション学科
高校時代からデザイナーをめざしていました。資格関連の科目がきっかけでファッションを素材や機能面から考えることが好きになり、卒業後は下着のデザイナーに。資格を取る過程で視野が広がり、多角的な視点からファッションを考える姿勢が身についたと感じています。
(ファッションクリエイション学科4年)
インテリアコーディネーター
対象:建築・インテリア学科
この資格の試験は出題範囲が広いのですが、学内の対策講座では先生が要点を絞って教えてくださるので効率的に勉強できます。この講座のおかげで法規や構造の視点
からもインテリアを見られるようになり、街中や旅先で設備や空間を見ることがより楽しくなりました。
(建築・インテリア学科4年)
定められた課程および指定科目を履修することで、卒業時に取得できる資格です。
指定の科目を履修することで「受験資格」を得ることができます。
学科の学びやキャリアプランに合った資格・検定試験を「目標資格」として掲げています。