BUNKAキャンパスマップ
新宿駅から徒歩7分。都心ならではの空間に広がるキャンパス!
さまざまな情報の発信地である新宿新都心の、クリエイティブで国際色豊かな環境を大いに活用して有意義なキャンパスライフが過ごせます。

たくさんの刺激をもらえる場所。
入学して感じたのは、いろいろなファッションをしている人や、自分とは違う考え方や趣味の人がたくさんいて、とにかく感性を刺激されるということ。周りを見渡せば、視覚からはもちろん、何気ない会話にも発想のヒントになることがたくさん。五感をフルに使うことで、様々な情報や刺激を得られる場所だと感じました。
最近は、授業や友人との会話で初めて知ったことを後から詳しく調べたり、ファッションに関係のないニュースでも深く考えることで、自ら情報をアップデートすることを意識しています。そんな環境に身を置いているからか、ふとした時に新たなアイデアが浮かぶことも。そうして少しづつストックしておいたアイデアから、新しいデザインを生み出すことを楽しんでいます。
(ファッションクリエイション学科1年)
先生との関わりが濃い。
BUNKAは学生と先生との距離が近いことが魅力の一つ。私は制作の相談や授業の質問をすることが多いです。デザインやパターンに悩んだ時、自分の力だけでは作れないレベルのものに挑戦したい時などに、よくヒントをいただいています。また、服装史や文化史などの講義は先生自身の考察がとても魅力的。ただ授業の内容を覚えたり鵜呑みにするのではなく、自分の解釈や想いを先生に聞いてもらうこともあります。
こんなふうに気軽に質問できるのは、入学時から親身になってくださる先生がたくさんいたから。新しい環境で不安なことばかりでしたが、授業から生活面まで様々な相談に乗ってもらえたので、いま、充実した大学生活を過ごせていると感じています。「先生との関わりがいまの自分を作った」と言っても過言ではないと思っています。
(国際ファッション文化学科3年)
「自分らしさ」を誇れる。
技術や知識を身につける学びはもちろん、一人ひとりのバックグラウンドをヒントにした空間デザインなど、個性を大切にした課題もたくさん出ます。先生やクラスメイトに「自分」について話す機会が多く、その度に自分自身を色々な角度から見つめ、知ることができました。
そんな課題に取り組むにつれ、だんだんと自分を表現することが恥ずかしくなくなってきましたし、作品にも自分らしさが出てきたように思います。「個性」を評価してもらえることは、自分の自信とやりがいにもなります。BUNKAの学生は目標やこだわりなどを持っている人が多く、感性に刺激を受ける日々です。どんな自分になりたいかが決まっていない人も、ここで学び、仲間と過ごす中で、将来の自分像がきっと見つかるのではないでしょうか。
(建築・インテリア学科3年)
好きなものをもっと好きになれる。
いま、所属ゼミで取り組んでいるのは、アパレル企業と行う共同研究。私たちの調査や分析から生み出した新たなファッションのかたちを、企業に直接提案できるとてもクリエイティブな活動です。環境や状況など現状分析を行い、未来に向けてどんなものを生み出すべきなのか、どいう視点が鍛えられています。
BUNKAに入学する前は、実は他大学で経済学を学んでいました。けれど、好きなファッションを学問として深めるにはこの学科しかないと思い、ファッション社会学科へ。周りの友人も「好きなものを学びたい」と入学した人ばかりのため、普段の会話からもファッションの知識や情報を得るきっかけがたくさんあります。BUNKAは好きなものをもっと好きになれる場所。自分が思っていた以上に、ここには多くの可能性があるんだと実感しています。
(ファッション社会学科3年)
互いを尊重し合える場所。
ただ知識を詰め込むのではなく、その知識やアイデアをかたちにする授業が多い。それがBUNKAの魅力です。国際文化・観光学科には、企業と連携して旅行のツアーやイベントなどを企画する授業があります。難しいこともたくさんありますが、各々が頭の中で膨らませた発想を合わせることで、一つのものを作り上げるという経験は、今までにない達成感と充実感を味わえるんです。
入学するまでは、自分の中に「周りに合わせる」という意識が強かったのですが、異なる意見を否定するのではなく、受け止めて取り入れてくれるこの環境で、自分から提案することを怖れずにできるようになりました。周囲の意見に同調して進めるのではなく、互いの考えを理解し、そこから新しいものを生み出すことの大切さと素晴らしさを感じています。
(国際文化・観光学科3年)
本当のやりたい表現に挑戦できた。
高校で美術を専攻していた頃は、将来やりたいことがはっきりと見えずに悩んでいました。デザイン・造形学科は、デザインや造形を幅広く学んでから自分の専門分野を決められるので入学を決めました。自分が本当にやりたいことや、自分らしい表現とは何かを追求しながら4年間過ごせたことが良かったです。
その答えの一つが卒業研究です。制作した90年代のトリビュート音楽アルバムは、楽曲のサンプリングからアートディレクションまで、やってみたいと思うことをすべて自分の手でやり遂げました。当時の撮影、編集、演出の特徴を研究し、「音楽アルバム」というかたちで自分の好きなものを自由に表現できたのは、私のやりたいことを尊重し、指導してくれた先生のおかげ。私のように、明確な目標が決まっていなくても、それが「何か」が見つかる大学だと思います。
(デザイン・造形学科4年)
新宿駅から徒歩7分。都心ならではの空間に広がるキャンパス!
さまざまな情報の発信地である新宿新都心の、クリエイティブで国際色豊かな環境を大いに活用して有意義なキャンパスライフが過ごせます。