ファッション・デザイン・教養を実践的に学ぶ大学

教員紹介

渡邉 秀俊

  • WATANABE, Hidetoshi

    職位:学部長・教授 (Dean and Professor)

    • 造形学部 建築・インテリア学科 Faculty of Art and Design / Department of Architecture and Interior
    • 大学院 生活環境学研究科(修士課程) Graduate School of Fashion and Living Environment Studies (Master's Program)
watanabe@bunka.ac.jp
  • website

プロフィール

千葉大学工学部建築工学科卒業(1985)。千葉大学大学院工学系研究科建築学専攻修士課程修了(1987)、東京大学大学院工学研究科建築学専攻博士課程修了、工学博士(1990)。その後、千葉大学助手、武庫川女子大学専任講師を経て1998年4月より本学教員となる。2019年造形学部長に就任し、現在に至る。2007年4月より早稲田大学人間科学部非常勤講師。専門分野は、建築人間工学、環境心理学、環境行動デザイン。主な社会的活動としては、学校用家具及び住宅用ベッドの日本工業産業規格(JIS)の策定、高等学校学習指導要領(平成30年度告示)解説「工業編」の編纂、工業高校の『インテリア計画』及び『インテリア製図』の文部学省著作教科書の審査・編集のほか、日本建築学会(環境心理小委員会、建築人間工学小委員会)、日本インテリア学会(理事、論文審査委員長)、住宅リフォーム・紛争処理センター、インテリア産業協会、日本産業協会、日本高等教育評価機構(評議員)などで活動している。

学位

工学博士

業績 (主要著作・論文・作品など)

 

  • 著書
         

  • 『消費生活アドバイザー資格 消費生活相談員資格 試験対策テキスト2020 生活知識Ⅱ』(分担執筆)、日本産業協会、2020
  • 『新装 インテリアの人間工学』(共著)、小原二郎監修、渡辺秀俊・岩澤昭彦著、産調出版、2018
  • 『設計資料の可視化 構造設計に役立つ図表の見方』(分担執筆)、寺本 隆幸・大越 俊男監修、建築技術、2016
  • 『インテリアの百科事典』(分担執筆)、日本インテリア学会編、彰国社、2013
  • 『私たちの住まいと生活』(分担執筆)、水村容子・井上由起子・渡邉美樹編、彰国社、2013
  • 『マンションリフォームマネジメント実務必携』(共編・分担執筆)、住宅リフォーム・紛争処理支援センター編、2013
  • 『インテリアコーディネーターハンドブック 統合版 上・下』(共編・分担執筆)、インテリア産業協会、2013
  • 『文部科学省著作教科書 高等学校用 インテリア計画』(審査協力・編集協力)、文部科学省編、実教出版、2013
  • 『コンパクト設計資料集成  インテリア』(編集幹事・分担)、日本建築学会編、丸善、2011
  • 『生活空間の体験ワークブック-テーマ別@建築人間工学からの環境デザイン』(共編・分担)、日本建築学会編、彰国社、2010
  • 『インテリアの人間工学』(共著)、小原二郎監修、渡辺秀俊・岩澤昭彦著、産調出版2008
  • 『インテリア計画の知識』(編・分担)、渡辺秀俊編、彰国社、2008
  • 『環境行動のデーターファイル-空間デザインのための道具箱-』(共編・分担)、日本建築学会編、彰国社、2003
  • 『大工育成塾テキスト 寸法』(分担執筆)、住宅産業研修財団・生涯学習開発財団編、2003
  • 『建築設計資料集成〔拡張編〕人間』(編集主査・分担)、日本建築学会、丸善、2003
  • 『建築設計資料集成〔拡張編〕-物品』(分担執筆)、日本建築学会編、丸善、2003
  • 『建築設計資料集成〔総合編〕』(共編・分担執筆)、日本建築学会編、丸善、2001
  • 『よりよい環境創造のための環境心理調査手法入門』(共編・分担執筆)、日本建築学会編、技報堂、2000
  • 『建築人間工学事典』(共編・分担執筆)、日本建築学会、彰国社、1999
  • 『生活文化とインテリア3 生活デザインとインテリア』(共編・分担執筆)、インテリア産業協会編、1999
  • 『これからの木造住宅1 計画と設計』(分担執筆)、日本住宅・木材技術センター編、丸善、1998
  • 『人間環境学 よりよい環境デザインへ』(共編・分担執筆)、日本建築学会編、朝倉書店、1998
  • 『シリーズ<人間と建築>第1巻 環境と空間』(分担執筆)、高橋鷹志・長澤泰・西出和彦編、朝倉書店、1997
  • 『建築用語辞典(第二版)』(分担執筆)、建築用語辞典編集委員会編、技報堂、1995
  • 『建築学用語辞典』(分担執筆)、日本建築学会編、岩波書店
  • 主な審査付論文
  • 『拡張現実感技術を用いて表現された対話型ロボットとの相互関係に対して空間的な変量が及ぼす影響』遠田敦・林田和人・吉岡陽介・佐野友紀・高橋正樹・渡辺秀俊、日本建築学会計画系論文集 NO.696、pp.329-337、2014.2
  • 『誘導ロボットに対する人間の追従行動』吉岡陽介・高橋正樹・渡辺秀俊・遠田敦・佐野友紀・林田和人、日本建築学会計画系論文集 NO.696、pp.1301-1308、2010.6
  • 『自律移動するロボットの人間に対して邪魔さ感を与えない距離』林田和人・遠田 敦・吉岡陽介・高橋正樹・佐野友紀・渡辺秀俊、日本建築学会計画系論文集 NO.651、pp.1133-1139、2010.5
  • 『ロボットに対する人間の回避距離』遠田敦・渡辺秀俊・佐野友紀・高橋正樹・林田和人、日本建築学会計画系論文報告集No.601、pp.81-85、2006.3
  • 『着座場面における姿勢の経時的変化-人間-環境系における着座姿勢の働態に関する研究(第1報)』渡辺秀俊,安藤正雄,高橋鷹志,日本建築学会計画系論文報告集No.474,’p.107-114,1995.8
  • 『座り心地の評価因子の抽出-自動車シートの静的座り心地に関する研究(その2)』高橋正樹,渡邉秀俊、日本インテリア学会論文報告集5号、pp.25-28、1995.3
  • 『座り心地の評価観点と知覚・評価特性-自動車シートの静的座り心地に関する研究(その1)』渡邉秀俊,高橋正樹、日本インテリア学会論文報告集5号、pp.21-24、1995.3
  • 『入院患者のストレス要因に関する検討』川口孝泰、阪口禎男、渡邉秀俊、田尻后子、佐藤永子、日本看護研究学会誌17巻2号、pp.21-29、1994.6
  • 『動的姿勢のマルコフ連鎖モデル-着座姿勢の動的特性に関する研究(その2)』渡邉秀俊、安藤正雄、日本インテリア学会論文報告集2号、pp.1-4、1992.6
  • 『姿勢の種類・変化時期・遷移形式-着座姿勢の動的特性に関する研究(その1)』渡邉秀俊、安藤正雄、上野義雪、日本インテリア学会論文報告集1号、pp.1-6、1991
  • 『人間-環境系における着座姿勢の働きに関する研究』東京大学博士論文、1990.3
  • 競争的資金
    ①科学研究費助成事業

  • 平成21~23年度科学研究費(基盤研究C)「建築空間における生活共存型ロボットの三次元配置に関する研究」研究代表者
  • 平成18~20年度科学研究費(基盤研究C)「ロボットと人間が共存するための建築空間の計画要件」研究代表者
  • 平成12~13年度科学研究費補助金(奨励A)「関節可動域制限下における移行動作と支持環境に関する研究」研究代表者
  • 平成9~10年度科学研究費補助金(奨励A)「休息姿勢をアフォードする生態学的寸法に関する研究」研究代表者
  • 平成8年度科学研究費補助金(奨励A)「着座姿勢の動的特性と椅子の物的要因との相互関係に関する研究」研究代表者
  • 平成3~5年度科学研究費(一般研究C)「病室環境における入院患者のストレス認知に関する検討」(研究代表:坂口禎男)研究分担者
  • ②文部科学省支援事業

  • 平成22~24年度私立大学戦略的研究基盤形成支援事業補助金「高齢期の心身ストレス・生活自立をケアする『住環境デザイン(室内・道具・服装・生理・心理)』学際研究」研究代表者(平成23~24年)
  • ③学外共同研究

  • 2019年度学外共同研究「カジュアルなインテリアがワーカーのアクティビティに与える影響に関する研究(株式会社オカムラ)」渡辺秀俊(研究代表者)、高橋正樹
  • 2018年年度学外共同研究「執務空間において立位作業を促す視覚的効果の研究(株式会社オカムラ)」渡辺秀俊(研究代表者)、高橋正樹
  • 2017年度学外共同研究「執務空間において立位作業を促す視覚的効果の研究(株式会社オカムラ)」渡辺秀俊(研究代表者)、高橋正樹
  • 2012年度学外共同研究「休息用椅子におけるヘッドレストの支持条件(株式会社オカムラ)」渡辺秀俊(研究代表者)、高橋正樹
  • 1994年度学外共同研究「自動車シートの座り心地評価手法の開発(株式会社本田自動車技術研究所)」渡辺秀俊(研究代表者)、高橋正樹
  • ④学内共同研究

  • 2018年度文化・住環境学研究所共同研究「家庭科教育における住生活領域の現状と課題」五十嵐清子(研究代表者)、柚本玲、西原直枝、渡邉秀俊
  • 2017年度文化・衣環境学研究所共同研究「肌の露出における印象操作と生理反応に関する研究-セクシーさを分析対象に-」申恩泳(研究代表者)、小柴朋子、河本和郎、須田理恵、渡辺秀俊
  • 2014年度文化・住環境学研究所共同研究「日本の伝統的身体技法に関する学際研究」渡邉秀俊(研究代表者)、高橋正樹、田中里尚、田中直人、森谷直樹、安永明智
  • 受賞
  • 『人間-環境系における着座姿勢の働き(第1報)』で1997年度日本建築学会奨励賞(論文)受賞

研究テーマ

インテリア・建築・都市のデザインと人間の心理・行動との相互作用に関する研究。

研究内容

身体を媒介させて知覚する建築・インテリア環境についての研究を主軸としつつ、人間とロボットが共存するための建築要件、オフィスでの新しいワークスタイルについての研究などに取り組んでいる。

所属学会

日本建築学会、日本インテリア学会(理事、論文審査委員長)、人間-環境学会、日本人間工学会、日本生理人類学会など。

研究者情報

  • research map https://researchmap.jp/read0170332
  • KAKEN https://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000080230986/
  • J-GLOBAL https://jglobal.jst.go.jp/detail/?JGLOBAL_ID=200901084315159870&t=1
  •  

    【修士課程】

    ①指導可能な分野
    ・建築人間工学、建築環境心理学、環境行動デザインに関する研究論文指導(作品制作指導は除く)

    ②大学院生の論文テーマ
    ・『現代の中国都市部における若者の集住と交流に関する意識』GAO MINGYANG、2020年度修士論文

    ・『経験デザインを応用した展示空間に関する研究』LI XINNAN、2020年度修士論文

    ・『光と反射素材により自分を再発見することができる空間』朱鄭鳴曦、2019年度修士論文

    ・『立位用デスクと座位用デスクが混在する執務環境における対人認知』劉当,2018年度修士論文

    ・『アパレル店舗の空間構成と印象評価』吉田桃子,2018年度修士論文

    ・『子供の遊びと遊具に関する環境行動研究』張怡鶴,2015年度修士論文

    ・『ショーウインドウディスプレイの見え方に関する研究』郭軒宇,2014年度修士論文

    ・『百貨店の屋上緑化空間に対する評価構造』劉亜男,2013年度修士論文

    ・『室内空間における人および物体との対話位置に関する心理実験』西山有沙,2012年度修士論文

    ・『対人交流からみた座の位置関係に関する研究』大場沙織,2012年度修士論文

    ③修了生の活躍

    ・内装材メーカー、住宅メーカー、建築設計事務所、大学職員など

    ギャラリー

    • 「新装 インテリアの人間工学」(2018)

    • 「インテリア計画の知識」(2008),中国語版(2011)

    • 「環境行動のデータファイル」(2003),中国語版(2006),韓国語版(2009)

    • 「環境と空間」(1997)