文化女子大学(現:文化学園大学)家政学部服装学科卒業後、日本大学大学院総合社会情報研究科修了。 本学助手、助教を経て現職。 日本服装史、現代ファッション論、日本服装文化論、日本民俗服飾等を担当。
学位
修士(文化情報)
業績 (主要著作・論文・作品など)
〈論文〉 |
- 「顔の輪郭とネックラインの関係性について」ファッションビジネス学会論文誌第21集 (研究ノート)(共著)(2016)
- 「モダニズム文学にみるモダンガール」文化学園大学紀要 人文・社会学研究 第22集(研究ノート)(2014)
- 「異文化理解のための民族衣装の教材化(2)-グローバル人材育成のための民族衣装学習の構想-」ファッションビジネス学会論文誌 第19集(共著)(2014)
- 「モード史におけるモダニズム -モダン・デザイン・ムーヴメントからのアプローチ-」文化女子大学紀要 服装学・造形学研究 第37集(2006)
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〈口述発表〉 |
- 「Utilizing Content Based Instruction in Fashion Education」ファッションビジネス学会全国大会(2019)
- 「The Importance of Vocabulary -Laying a Foundation for Content‐Based Instruction -」ファッションビジネス学会全国大会(2018)
- 「Utilizing Content Based Instruction in Fashion Education -Basics of Fashion Creation-」ファッションビジネス学会全国大会(2016)
- 「Utilizing Content Based Instruction in Fashion Education-ファッション×英語 教授法の提案-」ファッションビジネス学会全国大会(2015)
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研究内容
日本服装史と西洋服装史を横断的に探究。特に日本の近現代を中心に現代ファッションの源流を捉え、大正末期から昭和初期の日本の服飾文化について研究。
所属学会
ファッションビジネス学会、服飾美学会、服飾文化学会