教員紹介

佐藤 真理子

  • SATO, Mariko

    職位:教授 (Professor)

    • 服装学部 ファッションクリエイション学科 Faculty of Fashion Science / Department of Fashion Technology
    • 大学院 生活環境学研究科(博士前期課程・博士後期課程) Graduate School of Fashion and Living Environment Studies(Master's Program / Doctoral Program)
mari-sato@bunka.ac.jp

プロフィール

お茶の水女子大学大学院人間文化研究科人間環境学専攻博士課程修了.日本女子大学客員研究員,青山学院女子短期大学・実践女子大学・放送大学・昭和女子大学・千葉大学大学院ほか非常勤講師等を経て現職

 

学位

博士(学術)

研究者情報

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業績 (主要著作・論文・作品など)

〈著書〉
  • カラダにきくキモノ(監修)京都織物卸商業組合,2018,2021
  • 文部科学省 高等学校学習指導要領解説 家庭編(協力者)教育図書,2019
  • 被服学事典(分担執筆)朝倉書店,2016
  • 衣服の百科事典(分担執筆)丸善出版株式会社,2015
  • 母親が「らく」になる子育て支援(分担執筆)茨城県保健福祉部子ども家庭課,2015
  • アパレルと健康-基礎から進化する衣服まで-(分担執筆)井上書院,2012
  • からだと温度の事典(分担執筆)朝倉書店,2010
  • 衣生活 そのなぜに答える(分担執筆)ブレーン出版,2005
〈論文〉
  • 皮膚振動・摩擦と衣素材の触感に関する研究(Journal of Fiber Science and Technology, 2021)
  • アルコール摂取時の衣服圧がヒトの生理・心理反応に及ぼす影響(文化学園大学紀要,2021)
  • スポーツウェアにおける触覚と皮膚振動に関する基礎研究(デサントスポーツ科学,2020)
  • スポーツウェアと皮膚(臨床スポーツ医学,2020)
  • 女性の生理的特性と衣服の温熱的快適性(繊維学会誌,2019)
  • 防刃性能を有する衣服の温熱的快適性(被服衛生学,2019)
  • 体幹部圧迫が局所発汗に及ぼす影響:舞妓の胸高な帯は顔の汗を抑制するか?(文化学園大学紀要,2019)
  • The Effects of Environmental Temperature on Touch Sensation of Coolness Fabrics for Inner Wear(J. Kor. Soc. Design Culture, 2018)
  • スポーツウェアによる皮膚摩擦の実態と摩擦条件が皮膚表面微細三次元構造に及ぼす影響(日本繊維製品消費科学会誌,2017)
  • 和装における袴の存在意義:市場の現状とマンガ分析,機能性検討,そして新たな可能性を探る(ファッションビジネス学会誌,2016)
  • End-Use Properties of Coolness Fabrics for Inner Wear in Korea and Japan.(J. Kor. Soc. Design Culture, 2016)
  • アスリートの体型研究-各種競技従事者に適合する最適なウェア作製を目指して-(デサントスポーツ科学,2015)
  • 和服着装における帯位置が重心動揺,筋電図,唾液アミラーゼ活性に及ぼす影響-姿勢と伝統的所作に着目して-(繊維学会誌,2014)
  • スポーツウェアのトライボロジー(トライボロジスト,2013)
  • 剣道着における素材とデザインが衣服内気候と皮膚摩擦,パフォーマンスに及ぼす影響(デサントスポーツ科学,2012)
  • フィールド実験による乳がん術後女性の衣服内気候の検討(繊維製品消費科学会誌,2012)
  • 下半身の発汗反応に関する研究 -分布と姿勢による変化-(日本家政学会誌,2011)
  • Toward Creation of an Environment-Friendly Fashion Culture -Current Environmental Measures for Japan’s Apparel Products and a Reexamination of the “Kimono Culture” -(IFFTI2010 Conference Proceedings,2010)
〈学会発表〉(過去3年)
  • 皮膚振動を用いた衣素材触感共有の可能性,ファッションビジネス学会2021年度全国大会
  • 座面素材による摩擦が皮膚表面形状に及ぼす影響,2021年繊維学会秋季研究発表会
  • 高齢女性のインナー着用実態と不快要素低減に関する基礎研究,日本繊維製品消費科学会2021年度年次大会
  • 日常生活における衣服気候計測,繊維学会年次大会2021
  • 夏の和服地における温熱的快適性の検討,日本家政学会第73回大会
  • 中日高齢者における寝衣・寝具の要求性能,ファッションビジネス学会2020全国大会
  • 下半身の蒸散量分布に関する研究,日本繊維製品消費科学会2020年度年次大会
  • ランドセルの背負い心地と機能性評価に関する試み,日本繊維製品消費科学会2020年度年次大会
  • FtM向け体幹部圧迫シャツの現状把握と着用評価,日本繊維製品消費科学会2020年度年次大会
  • 防水シーツの熱水分特性,繊維学会年次大会2020
  • 動作に伴う下肢の皮膚伸縮特性,繊維学会年次大会2020
  • 殿溝近傍における蒸散量と車椅子着座時の衣服気候の検討,日本家政学会第72回大会
  • 機能性インナー着用時の衣服気候―汗冷えに着目して―,日本家政学会第72回大会
  • 高視認性安全服における反射素材の位置検討,日本家政学会第72回大会
  • 日本とブータンにおける民族衣装の機能性検討:浴衣とゴ,キラに着目して,繊維学会秋季研究発表会2019
  • Transitions and Functionality in Traditional Han Chinese Clothing,Comfort and Smart Textile International Symposium 2019
  • Clothing Climate While Wearing Functional Base Layers: A Skin Model Study ,Comfort and Smart Textile International Symposium 2019
  • 漢服における衣服形態の変遷と気候変動,生活様式の影響について,日本家政学会被服衛生学部会第38回被服衛生学セミナー
  • 機能性インナー着用時の衣服気候,日本繊維製品消費科学会年次大会2019
  • リュックサックの位置と素材が着用者に及ぼす影響:筋電図・重心動揺・面圧による検討,日本繊維製品消費科学会年次大会2019
  • 和服の運動機能性検討,繊維学会年次大会2019
  • ムスリム衣装の生体負担と温熱的快適性,繊維学会年次大会2019
  • 布ナプキンの快適性に関する研究:物性試験・スキンモデル・官能評価による検討,日本家政学会第71回大会
  • LGBT向け衣服の身体負担に関する研究,日本家政学会第71回大会
〈競争的資金の導入〉
    ①科学研究費助成事業

  • 基盤研究B「超高齢社会の健康寿命を訴求したユニバーサル仕様の衣服設計-生体情報を指標に-」2019-2021(研究分担者)
  • 挑戦的研究(萌芽)「自己言及性に基づく主観的触知覚モデルの構築」2019-2020(研究分担者)
  • 基盤研究C「袴の機能性研究-世界に発信する”HAKAMA is cool”-」2014-2016(研究代表者)
  • 基盤研究B「被服学・看護学連携による乳がん術後女性の装いを支援する多角的取り組み」2010-2014(研究分担者)
  • 萌芽研究「術後乳がん患者の衣生活の現状と課題」2008-2009(研究分担者)
  • 基盤研究B「骨格・筋内蔵可動型人体下半身ソフトボディマネキンの開発」2007-2009(研究分担者)
  • ②文部科学省支援事業

  • 文化ファッション研究機構 和装文化共同研究「文化資源としての“和装”活用-和装のユニフォーム化に向けた基礎研究」2017-2018(研究代表者)
  • 文化ファッション研究機構 服飾文化共同研究「低環境負荷型ファッション文化に関する研究」2008-2010(研究分担者)
  • ③学外共同研究

  • ランドセルの背負い心地と機能性評価に関する研究(株式会社水野鞄店)2019-2021(研究代表者)
  • 機能的バッグの開発研究(株式会社チェルシー)2018-2019(研究代表者)
  • 高齢者向け衣料品の快適性研究(株式会社東京エンゼル本社)2017-2018(研究代表者)
  • 機能的ビジネスバッグの開発研究(株式会社チェルシー)2016-2017(研究代表者)
  • 膝サポーター商品テストにおける評価項目確立に向けた研究(株式会社エフシージー総合研究所)2016-2017(研究代表者)
  • からだに優しく使い易い授乳服の商品開発(有限会社モーハウス)2012(研究代表者)
  • ④学内共同研究

  • 文化・衣環境学研究所学内共同研究プロジェクト研究助成「LGBT向け衣服の快適性向上に関する研究」2019(研究代表者)
  • 文化・衣環境学研究所学内共同研究プロジェクト研究助成「ムスリム女性のヴェールにおけるデザインと素材に関する研究‐顔を覆う“ニカーブ”を中心に‐」2018(研究分担者)
  • 文化・衣環境学研究所学内共同研究プロジェクト 研究助成「高等学校家庭科「衣生活」領域における実験授業推進に向けた教材提案の試み」2017(研究分担者)
〈その他〉
  • 繊維学会 学会賞「衣服の快適性と機能性に関する研究」(2022)
  • 文部科学省 学習指導要領等の改善に係る検討に必要な専門的作業等の協力者(高等学校家庭科)(2016-2018)
  • 「換気カプセル形発汗計に関する標準化」に関するJIS原案作成委員会委員(2017-2018)
  • 日本助産学会学術集会・共催セミナー講師「衣環境から考える母乳育児支援-授乳服の機能性と母子の快適性-」(2015)
  • 川崎市男女共同参画センター市民講師(2007)
  • 日本家政学会被服衛生学部会 奨励賞(2005)
  • 第41回(公財)石本記念デサントスポーツ科学振興財団 学術研究 最優秀入選 2019
  • 第36回(公財)石本記念デサントスポーツ科学振興財団 学術研究 優秀入選 2014
  • 第33回(財)石本記念デサントスポーツ科学振興財団 学術研究 優秀入選 2011
  • 第23回(財)石本記念デサントスポーツ科学振興財団 学術研究 佳作入選 2001

研究テーマ

衣服の快適性と機能性に関する研究

研究内容

衣服によるQOL向上支援を目指す温熱生理学的・人間工学的研究,伝統的衣服の快適性・機能性検討

所属学会

繊維学会(理事),日本繊維製品消費科学会(理事,快適性・健康研究委員会委員),日本家政学会(被服衛生学部会役員),ファッションビジネス学会,人間-生活環境系学会,日本家庭科教育学会,日本発汗学会,日本生気象学会,日本女性科学者の会

【博士後期課程】

①指導可能分野
生活環境学研究科 被服環境学専攻 服装機能論
②博士論文テーマ例
・着心地評価への活用を目指した皮膚の振動および摩擦特性に関する研究
・ストレッチ性下衣における静的・動的衣服圧とその摩擦が皮膚表面微細三次元構造に及ぼす影響

【博士前期課程】

①指導可能分野
生活環境学研究科 被服学専攻 服装機能学専修
②修士論文テーマ例
・ワーキングウェアの快適性・機能性研究-鳶職の下衣に着目して-
・衣服着用による皮膚障害実態調査と下肢への衣素材摩擦が皮膚表面形状に及ぼす影響
・介護用品の快適性研究-防水シーツの熱水分特性に着目して-
・戦国時代から唐代における漢民族の衣服形態の変遷と機能性検討
・ムスリム衣装の生体負担と温熱的快適性
・和服着装時の歩行特性
・体幹部への圧迫が姿勢と動作に及ぼす影響
・体幹部の圧迫が人の生理反応に及ぼす影響―加圧部位・強度による検討―
・バッグの重量負荷に対する心理・生理反応
・繊維製品の摩擦による皮膚表面形状微細三次元構造の変化