教員紹介

李 熙明

  • RI , Kimei

    職位:助教 (Assistant Professor)

    • 服装学部 ファッション社会学科 Faculty of Fashion Science / Department of Fashion Technology

プロフィール

2012年に大学のダブルディグリープログラムを通じて来日。その後,明治大学大学院経営学研究科に進学し,同大学院博士後期課程修了。明治大学経営学部助手を経て,2022年度より現職。

 

学位

博士(経営学)

業績 (主要著作・論文・作品など)

〈論文〉
  • 李熙明(2022)「ラグジュアリーブランドにおけるブランド拡張の成功要因」2021年度明治大学大学院経営学研究科博士学位論文。
  • 李熙明(2021)「ブランド論におけるブランド・リレーションシップの位置づけ―ブランド・ロイヤルティとの比較を中心に―」『次世代人文社会研究』第17号,65-86頁。
  • 李熙明(2020)「ブランド拡張におけるブランド・リレーションシップの重要性―先行研究を踏まえた考察と今後の展望」『経営学研究論集(明治大学大学院)』第52号,147-166頁。
  • 李熙明(2019)「ブランド真実性の概念および測定尺度の再検討」『経営学研究論集(明治大学大学院)』第50号,91-109頁。
  • 李熙明(2018)「ブランド下方拡張戦略が成功するための条件―ジョルジオ・アルマーニ社を事例として―」『経営学研究論集(明治大学大学院)』第48号,71-89頁。
  • 李熙明(2017)「ラグジュアリーブランド戦略の現代的課題―先行研究レビューから―」『経営学研究論集(明治大学大学院)』第47号,239-256頁。
〈学会報告〉
  • 「ラグジュアリーブランドにおけるブランド拡張の成功要因」日本流通学会関東甲信越部会,2021。
  • 「ブランド論におけるブランド・リレーションシップの位置づけ―ブランド・ロイヤルティとの比較を中心に―」日本流通学会関東甲信越部会,2020。
  • 「ブランド拡張におけるブランド・リレーションシップの重要性」日本流通学会第33回全国大会,2019。
  • 「ブランド真実性の研究背景と概念構造」日本流通学会関東甲信越部会,2018。

研究テーマ

ラグジュアリーブランドにおけるブランド戦略および消費者行動

所属学会

日本商業学会、日本流通学会、グローバル・マーケティング研究会