教員紹介

加茂 幸子

  • KAMO, Sachiko

    職位:准教授 (Associate Professor)

    • 造形学部 デザイン・造形学科 Faculty of Art and Design / Department of Art and Design

プロフィール

1997年  埼玉大学大学院 教育学研究科 修士課程教科教育専攻美術教育専修 修了

学位

修士(教育学)

業績 (主要著作・論文・作品など)

  • グループ展
  • 1997,99,00 「昭和会展」日動画廊、東京
  • 2000,02年 「〜女性による〜彫刻6人展  」新宿パークタワーギャラリー・1、東京
  • 2001‐06年 「site-彫刻家たち」アートもりもと、東京
  • 2007,08年 「アートフェア東京」東京国際フォーラム、東京
  • 2008年 「奥の若手道展~東北・北海道の明日~」リアス・アーク美術館、宮城
  • 2014年 「リアス・アーク美術館開館20周年記念特別展―震災と表現―」リアス・アーク美術館、宮城
  • 個展
  • 1998,00,04,13年 ギャラリーアートもりもと、東京
  • 2001,06年 アサヒギャラリー、山梨
  • 2002年 美術サロンゆたか、金沢
  • 2004年 天王洲セントラルタワー・アートホール、東京
  • 2005,10年 画廊翠巒、群馬
  • 2005年 ギャラリーパセオ、山形
  • 2006年 リアス・アーク美術館、宮城
  • 2007年 アトリエスズキ、東京
  • 2008年 ギャラリーマスガ、福島
  • 2008年 日本橋三越アートスクエア、東京
  • 2014年 ギャラリーO2、東京
  • 2016年 日本橋高島屋美術工芸サロン、東京
  • 論文
  • 2007年 「現代具象彫刻における彩色効果の研究」大学美術教育学会誌39号(pp.103-110)
  • 2008年 「彫刻における絵画性−レリーフからの検証−」大学美術教育学会誌40号(pp.121−128)

研究内容

テラコッタや陶などを素材として用い、心象風景を立体作品として表現する創作活動をしている。またその立体作品への彩色やレリーフ表現によって表される効果について研究している。

ギャラリー

  • 2002年 おうちに帰ろう (テラコッタ彩色 H50×W75×D55cm)

  • 2005年 やがて春がくる~「アリとキリギリスより」~ (テラコッ タ彩色H30×W80×D48cm)