応用健康心理学科※2019年度入学試験より、学生募集を停止。応用健康心理学科の将来計画に関するお知らせ

「ファッション心理」「健康心理」「キャリア心理」心のケアを求めるすべての人の力になれるように

学びの流れ

ファッション心理、健康心理、キャリア心理という3つの領域から、人々の心と身体の健康を支援するために必要な知識と技術を習得し、現代人が抱える多くの心の問題に対して積極的に関わっていける人材を育成します。

心理学の基礎理論とコミュニケーションの基礎を学ぶ。

心理学の基礎理論とコミュニケーションの基礎を学ぶ。

心理学の基礎理論を学び、知識を身につける1年間です。人の行動と心の動きがどのように関係しているか、講義だけでなく、実際に体験しながら学びます。また、レポート作成やプレゼンテーションなど社会人としての基礎力も高めます。

1年次

心理学が社会でどう生かされているか、体験を通して理解を深める。

心理学が社会でどう生かされているか、体験を通して理解を深める。

ファッション心理・健康心理・キャリア心理について学ぶ科目が増え、より専門的な内容の学習に移ります。学生同士でカウンセリング実習を行うなど実践的な科目も充実。身につけた理論や基礎知識と経験を結びつけることで、心理学への理解を深めます。

2年次

将来をイメージした高度な実践科目で、自分らしいコミュニケーションを考える。

将来をイメージした高度な実践科目で、自分らしいコミュニケーションを考える。

今まで経験した学びの中から、興味・関心のある分野を選び、将来をイメージしながら学びを深め、解決策を自ら考案できる力を養います。メイクが心と体に与える影響と効果を学ぶ「リハビリ・カバーメイク」をはじめ、実践的な科目も高度な内容になります。

3年次

ボランティア実習を通して社会が抱える問題に心理学的視点から考察し、創造的な提案ができることをめざす。

ボランティア実習を通して社会が抱える問題に心理学的視点から考察し、創造的な提案ができることをめざす。

4年間の集大成として論文にまとめる「卒業研究」と、学生が主体的に関わる「ボランティア実習」が学びの中心になります。社会に出ることを意識して、自分に必要な知識・技術を身につけると同時に、支えを求めている人のために自分から動く心を育てます。

4年次

実践的な学び

リハビリ・カバーメイク
リハビリ・カバーメイク(高齢者福祉施設でのメイク活動)
  • 高齢者へのメイク施術を通して、いきいきとした生活が送れるよう心の支援をしています。基本技術を習得した上で高齢者福祉施設を訪問し、実際にメイクを行います。コミュニケーションを図りながら、支援を「する側」と「される側」の心の動きも学びます。

  • リハビリ・カバーメイク

    喜んでもらいたくて、気持ちを込めてメイクします。

健康づくり支援活動
地域での健康づくり支援活動
  • 地域に根ざした活動を通して、地域の人たちの健康づくりを支援していきます。地域の参加者の皆さんに歩数計を配付し、1ヵ月ごとに運動量を確認します。その結果をもとに、学生が活動的なライフスタイルの構築に向けたアドバイスをします。

  • 健康づくり支援活動

    地域の方が健康で明るい生活を送るためのサポートを実践的に行います。

ピアサポート活動
学内で行うピアサポート活動
  • 「ピアヘルパー」資格を取得した3年生が中心になり、週に1~2回、昼休みに同級生や後輩の悩みを聴く「ピアサポート活動」を実施。「学生による学生のための何でも相談」をコンセプトに、「大学生活での小さな悩みごとや相談に応え、一緒に解決方向を探していく活動に取り組んでいます。

  • ピアサポート活動

    ピアヘルパー資格をもつ学生同士でミーティングなども行い、相談対応の質を向上していきます。

健康マップ
子ども向け「健康マップ」の実施
  • チャート形式で自分の健康や生活習慣を振り返り、健康への関心を高める「健康マップ」。新宿区で開催される地域のおまつりに参加し、子どもたちを対象に実施しました。授業で身につけた健康心理カウンセリングの知識や技術を実践し、たくさんの人との地域交流を通して社会を元気にする方法を学びました。

  • 子ども向け「健康マップ」の実施

    子どもたちの生活習慣を、楽しみながら一緒に振り返ります。

  • リハビリ・カバーメイク
    リハビリ・カバーメイク
  • 健康づくり支援活動
    健康づくり支援活動
  • ピアサポート活動
    ピアサポート活動
  • 健康マップ
    健康マップ
リハビリ・カバーメイク(高齢者福祉施設でのメイク活動)
  • 高齢者へのメイク施術を通して、いきいきとした生活が送れるよう心の支援をしています。基本技術を習得した上で高齢者福祉施設を訪問し、実際にメイクを行います。コミュニケーションを図りながら、支援を「する側」と「される側」の心の動きも学びます。

  • リハビリ・カバーメイク(高齢者福祉施設でのメイク活動)

    喜んでもらいたくて、気持ちを込めてメイクします。

地域での健康づくり支援活動
  • 地域に根ざした活動を通して、地域の人たちの健康づくりを支援していきます。地域の参加者の皆さんに歩数計を配付し、1ヵ月ごとに運動量を確認します。その結果をもとに、学生が活動的なライフスタイルの構築に向けたアドバイスをします。

  • 地域での健康づくり支援活動

    地域の方が健康で明るい生活を送るためのサポートを実践的に行います。

学内で行うピアサポート活動
  • 「ピアヘルパー」資格を取得した3年生が中心になり、週に1~2回、昼休みに同級生や後輩の悩みを聴く「ピアサポート活動」を実施。「学生による学生のための何でも相談」をコンセプトに、「大学生活での小さな悩みごとや相談に応え、一緒に解決方向を探していく活動に取り組んでいます。

  • 学内で行うピアサポート活動

    ピアヘルパー資格をもつ学生同士でミーティングなども行い、相談対応の質を向上していきます。

子ども向け「健康マップ」の実施
  • チャート形式で自分の健康や生活習慣を振り返り、健康への関心を高める「健康マップ」。新宿区で開催される地域のおまつりに参加し、子どもたちを対象に実施しました。授業で身につけた健康心理カウンセリングの知識や技術を実践し、たくさんの人との地域交流を通して社会を元気にする方法を学びました。

  • 子ども向け「健康マップ」の実施

    子どもたちの生活習慣を、楽しみながら一緒に振り返ります。

卒業に必要な履修単位数

大学の授業は「単位制」で、授業を受けて試験に合格すると「単位」が取得できます。
国際文化学部卒業には、下表の単位を取得する必要があります。

科目種別 履修単位数
総合教養科目 22単位
キャリア形成教育科目※1 8単位
コラボレーション科目※2 2単位
外国語科目 12単位
専門教育科目 80単位
合計 124単位

※1 自分の将来について考え、大学生活のみならず卒業後も含めた豊かな人生をデザインできるような視野を身につけることを目的に開講しています。

※2 教員は専門を問わずに協力し、学生は学部・学科・学年を越えて、集中授業の方式で毎年度さまざまな科目を開講しています。

若干変更される場合がありますので、詳細は入学後に配布される「履修要項」を参照してください。

資格

取得資格・免許

定められた課程を履修することで、大学卒業時に取得できる資格です。
なお、学芸員、図書館司書として勤務するためには採用試験に合格する必要があります。

  • 学芸員
  • 図書館司書
  • 認定健康心理士
  • 認定心理士

受験資格

指定科目を履修することで受験資格が得られます。

  • ピアヘルパー

目標資格

取得資格とは違い、誰でも(学生・社会人など)がチャレンジできる資格です。
自分の目的に合わせて学びを深めることで合格の道が開けます。

  • ベーシックメイク検定
  • 知的障害者移動支援従業者
  • 社会福祉主事任用資格
  • 児童指導員任用資格
  • カラーコーディネーター検定
  • TOEIC®/TOEFL®
  • 実用英語技能検定
  • 秘書技能検定
  • 日商パソコン検定
  • 心理学検定

就職・キャリアサポート

卒業後の進路

卒業後にめざす主な職業
スクールカウンセラー / 企業内カウンセラー / 病院カウンセラー / スポーツインストラクター / 福祉生活指導員 / 介護職 / 総合職 / 営業 / 販売 / 一般事務 / 医療事務 / 広報・広告 / 人事・採用 / 企画編集 etc.