イベント

平成26年度 文化学園春期特別公開講座
「織技術の継承と発展」 – 平面の織組織から立体構造へ – をテーマに開催します。
当日はどなたでもご参加いただけます。皆さまのお越しを心よりお待ちしております。

高度な技術で彩られた織物はとても美しく、そして魅力的です。その美しさ、魅力は、織組織の無数の組み合わせによって可能となります。今回の講演では、伝統を生かしつつも独自の視点からテキスタイルの開発に取り組み、国内外のデザイナーから高い評価を得てきた宮本英治氏が、織物の組織や構造などについてさまざまな画像資料をもとに解説します。

講師　文化・ファッションテキスタイル研究所所長
宮本 英治 （みやもと えいじ）氏
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1948年八王子市生まれ。法政大学卒業。みやしん㈱入社後、独学で織物を学ぶ。規制から解放された斬新な発想による布づくりが認められ、多くのデザイナーの服地開発に取り組む。1996年21世紀に向けて若手デザイナーグループ“NWD21”を設立。その後、無限にある織組織を駆使した表面効果織・プリーツ織・多重織・立体成型織など独特のテクスチャーを持った布を開発する。
テキスタイルネットワークジャパン代表 、2013年文化・ファッションテキスタイル研究所所長就任。
 

【日 時】
平成27年2月24日（火）　16：30～18：00 （受付開始 16：00～）
入場無料・事前申込み不要／定員350名 ［※当日直接会場へお越しください］

【会 場】
文化学園大学　新都心キャンパス　A館20階 A201講堂
〒151-8523　東京都渋谷区代々木3-22-1　◆アクセス

【お問合せ】
文化学園大学 事務局　TEL：03-3299-2517

　　　　　　　　　　　　　　　　▲上記チラシはPDFでもご確認いただけます。（画像をクリック）