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2016年12月8日（木）～10日（土）の3日間、東京ビッグサイトで開催する日本最大級の環境展示会「エコプロ2016～環境とエネルギーの未来展」に、服装学部と服装学部USR推進室が作品を出展します。

18回目を迎えるこの展示会は、「地球温暖化対策と環境配慮」と「クリーンエネルギーとスマート社会」を2大テーマに、持続可能な社会づくりを日本と世界、そして未来へ発信していく、アジアを代表する環境・エネルギーの総合展示会です。700社・団体を超える先端エコ企業・団体・NPO・学校が出展し、最先端の科学技術から、日常生活でのちょっとした工夫まで、あらゆる分野で役立つ環境・エネルギー技術や最新エコ技術を紹介しています。

文化学園大学では、服装学部USR推進室を中心に「ファッション」「エコ」に関するリサイクル推進・エコ意識の向上に取り組んでいます。本学ブースでは、大学内の授業で出た余り布や糸、不要になった衣料を専用の機械でもう一度繊維状に戻した「反毛（はんもう）」を使用した作品や、「地球に優しいファッションの創造」をテーマに学生がプロデュース・製作を行った作品を展示します。また、近畿大学とアボンコーポレーション株式会社との共同開発として、布の端切れをリサイクル活用し制作した、次世代バイオ固形燃料の展示も行います。本学ブースにご来場頂いた方には、学生手作りのピンクッションをプレゼント！ぜひ足をお運びください。

日本最大級の環境展示会
『エコプロ2016～環境とエネルギーの未来展』
日 　程　　2016年12月8日（木）～10日（土）　10：00～18：00［※ 最終日は17：00まで］
会 　場　　東京ビッグサイト ［東ホール］　◆ アクセス
主 　催　　（一社）産業環境管理協会、日本経済新聞社
入場料　　無料

◆ 文化学園大学 展示ブース［E-42］
出展者情報 （エコプロ2016 公式ページより）

「エコプロダクツ2016」公式サイト （▼下記をクリック）

▲ 企業から提供された訪問着、帯、婚礼衣装、黒留袖等を用いて、学生が衣装等を企画・製作した作品

▲ 昨年度「エコプロダクツ展2015」 本学展示ブースの様子

■ USR推進室での取り組み