【造形学部】押山元子教授が「第46回伝統工芸日本金工展」で東京都教育委員会賞を受賞しました
update 2017.06.14
公益社団法人日本工芸会が主催する「第46回 伝統工芸日本金工展」において、造形学部デザイン・造形学科の押山元子教授が、東京都教育委員会賞を受賞しました。
この展覧会は日本に古くから伝えられている鋳金、鍛金、彫金等の金属工芸の保存と発展を期し、現代生活に即する作品を創り、広く一般の清鑑と批判を仰ぐことを目的とした展覧会です。押山教授は銀赤銅撹拌文花器「さざれ雲」を出品しており、作品は展示会のポスターにも掲載されています。展示会は6月25日(日)まで開催していますので、この機会にぜひ会場まで足をお運びください。
受賞[東京都教育委員会賞]
押山 元子(造形学部デザイン・造形学科 教授)
第46回 伝統工芸日本金工展
日 時 2017年4月29日(土・祝)~6月25日(日)[会期中無休]
時 間 9:00~16:30 ※入館は16:00まで
会 場 明治神宮文化館 宝物展示室 アクセス