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1/29(水)特別公開講座「1枚の布が織り成す立体表現」開催

update 2020.01.08

 
1月29日(水)、本学20階にて2019年度文化学園大学特別公開講座「1枚の布が織り成す立体表現」を開催します。

衣服で言う“ひだ”を用いた技法は、ビーズ装飾などとは異なり、布帛だけで優雅さやエレガンスを醸し出すことができるといっても過言ではありません。かつて「動く彫刻」と言われた構築的で造形的なデザインを作り出すピエール・カルダンの作品もそれに近いものがあります。今回は博物館に展示中の衣装とファッションショー作品製作や卒業研究で指導してきた学生作品などを振り返りながら、“ひだ”で作り出す立体感や機能性について、さらに技法における工夫に重きを置いて解説します。

 
2019年度 文化学園大学 特別公開講座
「1枚の布が織り成す立体表現」

日 時  2020年1月29日(水) 16:30~18:00(開場16:00~)
会 場  文化学園大学 A館20階 A201 アクセス
参加費  無料・申込不要
お問合せ 文化学園大学 事務局 TEL:03-3299-2517


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【講師】
文化学園大学 服装学部長・教授

永富 彰子  教員紹介(本学HPより)
 
文化女子大学家政学部(現:文化学園大学服装学部)を卒業後、本大学教員となる。専門科目及び研究テーマは、主に“人体と衣服パターンの関係”で、1999年改定の文化式原型の検討委員会に、約20年間の実験データを掲げメンバーとして参画。学会活動は、一般社団法人日本人間工学会衣服人間工学部会の役員、および部会長として約30年間携わってきた。

 
2019文化学園大学特別公開講座
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